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【年代別おすすめ映画】1980年代の傑作・名作映画まとめ(洋画メイン)

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1980年代を代表する名作・傑作映画をピックアップしてみました。

管理人あかりが実際に鑑賞した洋画を中心に選んでいます。アクション、ホラー、ヒューマンドラマ、ラブストーリー等、各ジャンルから選ぶように心がけましたが、管理人の好みによる偏りがあります。

まだまだ見ていない名作が数多くあるので、随時追記をしていきたいと思います。

1980年代。アラフィフの管理人にとってはリアルタイムで知っている作品が出てきます。特に『E.T』や『ゴーストバスターズ』は公開当時から子供たちからも絶大な人気を集めていました。

▽その他の年代についてはこちら

▶︎【年代別おすすめ映画】1970年代の傑作・名作映画まとめ。
▶︎【年代別おすすめ映画】1990年代の傑作・名作映画まとめ。

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目次

『レイジング・ブル』(1980)

監督:マーティン・スコセッシ
出演:ロバート・デ・ニーロ

あらすじ:実在したボクサー、ジェイク・ラモッタの半生を描く。

カヴァレリア・ルスティアーナ間奏曲が流れるオープニングシーンが最高に美しいんです!モノクロで撮影されているのに「赤い血」の描写に惹きつけられてしまいます。苦手なはずの壮絶なボクシングシーンでさえ、その美しさに魅了されました。マーティン・スコセッシの美学を存分に堪能できる名作。

主演のロバート・デ・ニーロが増やした体重は27キロ!「デニーロ・アプローチ」という言葉を生んだ徹底した役作りには驚愕するばかりでした。

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え?だれ??

と驚いてしまうほど、外見が変わります笑

▽以下の記事で紹介しています。史上最高の名画では99位にランクイン♪

▶︎実在の人物の半生を描いた名作映画25選(米エンターテイメント・ウィークリー誌選出)。
▶︎『史上最高の映画100本』古今東西の名作映画(イギリス・エンパイア誌選出)

『エレファント・マン』(1980)

監督:デビット・リンチ
出演:ジョン・ハート/アンソニー・ホプキンス/アン・バンクロフト

あらすじ:19世紀のロンドンに実在したジョゼフ・メリックの半生を描く。

メリックは生まれながらの奇形で見世物小屋で見世物にされていました。その容貌ゆえに差別と迫害を受けながらも高い知性を持ち誇りを失わない青年メリックの姿に打ちのめされます。

▽以下の記事でも紹介しています。

▶︎【鬱映画】「気がめいる陰うつな映画」 英映画誌・TOTAL FILM選出した30本+α)

『シャイニング』(1980)

監督:スタンリー・キューブリック
出演:ジャック・ニコルソン

あらすじ:雪に閉ざされたホテルで何かが起こる・・・。

スタンリー・キューブリック監督による名作ホラー。のちの作品に大きな影響を与えました。

雪に閉ざされたホテルを舞台に、徐々に狂気に憑りつかれていく男の姿が描かれます。完全に正気を失ったジャック・ニコルソンの表情、めちゃ怖いです。

▽「史上最高の名画」では35位にランクイン♪

▶︎『史上最高の映画100本』古今東西の名作映画(イギリス・エンパイア誌選出)

『レイダース 失われた聖櫃』(1981)

監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:ハリソン・フォード

ハリソン・フォードの代表作『インディ・ジョーンズ』のシリーズ第1作。

考古学者インディ・ジョーンズが繰り広げる冒険を描き、ワクワク、ハラハラが止まらない今なお愛され続ける娯楽大作です。2023年に続編『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が公開されて大ヒット。80歳を超えたハリソン・フォードは同作品を最後にシリーズから引退しました。

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ファンファーレを思わせるメインテーマを聴くだけで楽しい気分になれてしまう!

▽史上最高の名画では7位にランクイン♪

▶︎『史上最高の映画100本』古今東西の名作映画(イギリス・エンパイア誌選出)

『マッドマックス2』(1981)

監督:ジョージ・ミラー
出演:メル・ギブソン

荒廃した近未来を舞台にしたディストピアもの。のちの多くの映画、漫画等に影響を与えた20世紀を代表する名作です。人気漫画『北斗の拳』もマッドマックスから影響を受けていると言われています。

2015年に続編『マッドマックス怒りのデスロード』が製作され、こちらも世界的な大ヒットとなりました。

『ブレードランナー』(1982)

監督:リドリー・スコット
出演:ハリソン・フォード

アンドロイドに心はあるのだろうか?

ひたすら雨が降り続く薄暗いなか、毒々しく輝くネオンが幻想的に輝きを放つ。その世界観に惹きつけられる。ルドガー・ハウワーの狂気に満ちた演技は必見。SF映画の金字塔的作品です。

▽『史上最高の名画』13位、『SF映画ベスト100』では2位にランクイン♪

▶︎『史上最高の映画100本』古今東西の名作映画(イギリス・エンパイア誌選出)
▶︎『SF映画ベスト100』プロが選んだランキング!名作がずらり【Time Outロンドン版選出】

『遊星からの物体X』(1982)

監督:ジョン・カーペンター
出演:カート・ラッセル

雪に閉ざされた南極を舞台に、”何者か”に体を乗っ取られていく隊員たちの恐怖を描いたSFホラーの名作。

子供の頃に見ましたが「犬」のシーンがトラウマ級に恐ろしかったです。ただ現代のCG技術に慣れてしまうと少し物足りなく感じるかもしれませんね。

▽『史上最高の名画』では37位、『SF映画ベスト100』では12位にランクイン♪

▶︎『史上最高の映画100本』古今東西の名作映画(イギリス・エンパイア誌選出)
▶︎『SF映画ベスト100』プロが選んだランキング!名作がずらり【Time Outロンドン版選出】

『E.T』(1982)

監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:ドリュー・バリモア

宇宙からやってきたかわいらしい宇宙人と子供たちの交流を描く。

心温まるSF映画の傑作。子供でも大人でも楽しめる夢のある作品です。

あどけない幼女を演じたドリュー・バリモアに注目!こんなにかわいいのに数年後、小学生にしてアルコール依存症になってしまいます・・・。しかし、その後は克服して女優としてのキャリアを積み、現在も活躍中です。

▽こちらの記事でも紹介しています。

▶︎『SF映画ベスト100』プロが選んだランキング!【Time Outロンドン版選出】
▶︎『史上最高の映画100本』古今東西の名作映画(イギリス・エンパイア誌選出)

『愛と青春の旅立ち』(1982)

監督:テイラー・ハックフォード
出演:リチャード・ギア/デブラ・ウィンガー

海軍士官養成学校で厳しい訓練を積む青年の成長と愛を描いた青春映画の名作です。

士官学校の訓練が厳しすぎて私には無理だと思いました。初日で泣いて逃げてると思う。しかし主人公たちは学業だけでなくさまざまな困難を乗り越え、仲間との友情も深めていく。

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リチャード・ギアの白い軍服姿がかっこいいんです!ラストシーンは憧れかも!

『トッツィー』(1982)

監督:シドニー・ポラック
出演:ダスティン・ホフマン

売れない俳優が役を取るために女装をしてオーディションを受け合格、女優として人気を得ていく。笑いが絶えない傑作コメディ。

主演のダスティン・ホフマンの女装が見られます。ちゃんと神経質そうなおばちゃんに見えます笑

▶︎【女装映画】似合う!?男性が女装して女性を演じた映画まとめ。アカデミー賞受賞作品多数あり。

『スターウォーズ ジェダイの帰還』(1983)

監督:リチャード・マーカンド
出演:マーク・ハミル/キャリー・フィッシャー/ハリソン・フォード

スターウォーズ旧三部作の完結編です。

ルーク・スカイウォーカーがジェダイの戦士として大きく成長して、ダースベイダーに立ち向かって戦いを挑みます。新三部作を鑑賞してから見ると、さらに物語に深みが出るように思います。

▽旧三部作はすべてランクイン♪

▶︎『史上最高の映画100本』古今東西の名作映画(イギリス・エンパイア誌選出)

『フラッシュダンス』(1983)

監督:エイドリアン・ライン
出演:ジェニファー・ビールス

プロのダンサーを夢見る女性の成長を描いた青春ドラマ。

主題曲『フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング』が世界で大ヒット、日本でもカヴァーされて『スチュワーデス物語』の主題歌になりましたね。

『インディー・ジョーンズ 魔宮の伝説』(1984)

監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:ハリソン・フォード

インディ・ジョーンズ第二作。

一作目よりパワーアップした、スリルたっぷりの冒険が描かれます。私は二作目が一番好きかも。アカデミー賞では視覚効果賞を受賞。作曲賞にもノミネートされました。

インディの助手を演じた子役キー・ホイ・クァンは2023年に『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアカデミー助演男優賞を受賞。ハリソン・フォードとのツーショットも大きな話題になりました。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(1984)

監督:セルジオ・レオーネ
出演:ロバート・デ・ニーロ/ジェームズ・ウッズ

禁酒法時代のニューヨークを舞台にしたギャング映画の名作です。セルジオ・レオーネの遺作。作品を彩るモリコーネの音楽も魅力の一つ。

『ゴーストバスターズ』(1984)

監督:アイヴァン・ライトマン
製作:ビル・マーレイ

ゴースト退治を生業にする3人組「ゴーストバスターズ」の活躍を描いたコメディ。

ゴーストが出てくるけれど、まったく怖くないです。最初から最後まで楽しい笑いに溢れた映画。マシュマロマン大好き!笑

2016年、女性を主人公に置き換えたリブート作品も大ヒットしました。

▽『史上最高の映画100本』では68位にランクインしています。

▶︎『史上最高の映画100本』古今東西の名作映画(イギリス・エンパイア誌選出)

『アマデウス』(1984)

監督:ミロス・フォアマン
出演:F・マーリー・エイブラハム

音楽家モーツアルトの生涯を、同時代に生きた宮廷音楽家サリエリの視点から描いた作品。

自分が心底欲しいと願った、けれど決して手に入れられないものを目の前の男が持っていたら?しかもそれが傲慢で下品な男であったら?

モーツアルトの圧倒的な才能を前に嫉妬に苛まれるサリエリの苦しみが描かれます。

▽こちらの記事でも取り上げています。

▶︎【天才登場】天才の苦悩や活躍を描いたおすすめ映画まとめ

『ネバーエンディングストーリー』(1984)

監督:ウォルフガング・ペーターゼン
出演:ノア・ハザウェイ/バレット・オリバー

ミヒャエル・エンデの「果てしない物語」を原作としたファンタジー映画。

ノア・ハザウェイの美少年ぶりも大きな話題になりましたね。美少年俳優といえば、今でも名前があがります。

美少年好き、そしてモフモフの生き物好きにはたまらない映画です。

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ファルコンに乗って空を飛びたくなります!

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)

監督:ロバート・ゼメキス
出演:マイケル・J・フォックス

大人気娯楽映画のシリーズ第一作。

車型タイムマシーン「デロリアン」に乗ってタイムスリップした高校生の冒険が描かれます。伏線がしっかり織り込まれた脚本が見事。シリーズで三作制作されました。

▽史上最高の映画では11位にランクイン♪

▶︎『史上最高の映画100本』古今東西の名作映画(イギリス・エンパイア誌選出)

『トップガン』(1986)

監督:トニー・スコット
制作:トム・クルーズ

アメリカ海軍の戦闘機パイロットの青春を描く。

ノリノリの音楽をバックにした迫力ある戦闘機の飛行シーンは必見。出演シーンは少ないながら、メグ・ライアンの可憐な魅力も光ります。この頃は本当にかわいかったんですよね。

続編『トップガン マーヴェリック』は新型コロナウィルスの影響で何度も公開が延期になり、2022年5月にようやく公開されました。第一作に登場したアイスマンやグースの息子も登場し、世界中で大ヒットしました。

『エイリアン2』(1986)

監督:ジェームズ・キャメロン
出演:シガニー・ウィーバー/マイケル・ビーン

『エイリアン』シリーズの続編です。

パート1では1匹だったエイリアンが、パート2では大量に襲い掛かってきます。前作よりも強さを増したリプリーもさることながら、マイケル・ビーン演じるヒックス伍長がかっこいいんです!

ヒックスを再登場させての続編製作の企画があったのですが、諸々の事情で流れてしまったんですよね。これは本当に残念でした。

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ビショップのあのシーンで、あ〜!!!!ってなりますよね笑

▽『史上最高の映画100』では15位に、『SF映画ベスト100』では5位にランクインしています。

▶︎史上最高の映画100本』古今東西の名作映画(イギリス・エンパイア誌選出)
▶︎『SF映画ベスト100』プロが選んだランキング!【Time Outロンドン版選出】

『スタンド・バイ・ミー』(1986)

監督:ロブ・ライナー
出演:リヴァー・フェニックス

少年たちの夏の冒険を描いたノスタルジックな作品。

懐かしくて、そして切ない気持ちになります。子供の頃の大切な思い出に繋がっていくような…。

繊細で複雑な少年を演じたリヴァー・フェニックスの存在感が際立ちます。1993年、23才で夭折したリヴァー・フェニックスは管理人にとって生涯忘れられない存在です。

生きていて欲しかった。生きて、もっといろんな映画に出て欲しかった。きっと素晴らしい俳優になったことでしょう。いえ、たとえ俳優をやめていてもいいから、ただ生きていて欲しかった。そう思います。

人気漫画『BANANA FISH』のアッシュ・リンクスはリヴァー・フェニックスがモデルだと言われています。今もなお、多くの人に愛され続ける俳優です。

リヴァーの弟であるホアキン・フェニックスは2020年9月に生まれた息子に「リヴァー」と名付けたそうです。このニュースを聞いたときは涙が出そうでした。

▽下記の記事でも紹介しています。

▶︎『史上最高の映画100本』古今東西の名作映画(イギリス・エンパイア誌選出)

『プラトーン』(1986)

監督:オリバー・ストーン
出演:チャーリー・シーン/ウィレム・デフォー

ベトナム戦争の残酷さを描いた戦争映画の傑作。アカデミー賞では作品賞・監督賞・編集賞・録音賞を受賞しています。

小さな役ですが、まだ無名だった頃のジョニー・デップが出演しています。オリバー・ストーンは「彼は絶対に将来スターになる」と当時から予測していたそうです。

確かに大スターになりました!!さすが名監督は見る目が確かですね。

『アンタッチャブル』(1987)

監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:ケビン・コスナー/ショーン・コネリー

禁酒法時代のシカゴを舞台に、ギャングの大物アル・カポネを逮捕しようとする財務省捜査官の姿を描く。

ブライアン・デ・パルマの映像美に酔いしれることができる作品。特にオープニングのかっこよさと「階段のシーン」はパーフェクト!!絶対に見てほしい。

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ブライアン・デ・パルマは大好きな監督で、この作品もお気に入り。ケビン・コスナーも大好きでした。

『プレデター』(1987)

監督:ジョン・マクティアナン
出演:シュワちゃん

狂暴な宇宙人プレデターと筋肉ムキムキのシュワちゃんが死闘を繰り広げる!

SFアクションの名作。その後、続編や『エイリアン』とクロスオーバーさせた作品など、シリーズは数多く作られましたが、何と言っても第一作目が最高です。

▽以下の記事でも紹介しています。

▶︎『史上最高の映画100本』古今東西の名作映画(イギリス・エンパイア誌選出)
▶︎『SF映画ベスト100』プロが選んだランキング!【Time Outロンドン版選出】

『危険な情事』(1987)

監督:エイドリアン・ライン
出演:マイケル・ダグラス/グレン・クローズ

男は遊びのつもりだった。女は運命の恋だと思った…。すれ違いから狂気のストーカーと化した女は男を恐怖に陥れる。

ストーカー女を演じたグレン・クローズがものすごく怖い。話が進むにつれてどんどん常軌を逸していき、どこまで行くのだろう、、、と。

真剣な気持ちを踏みにじられたグレン・クローズもちょっと気の毒ですけどね。。軽い気持ちで女性をもてあそばないようにしましょうね。

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浮気、ダメ、ゼッタイ。

▽こちらの記事でも紹介しています。

▶︎【女性が怖い】敵にまわしたくない怖い女が登場するおすすめ映画

『ダイ・ハード』(1988)

監督:ジョン・マクティアナン
出演:ブルース・ウィリス/アラン・リックマン

大人気アクションシリーズの第一作。

その後も続編がいろいろ制作され、マクレーン刑事の息子が登場したりしてます。

テロリストに占拠された高層ビルで孤軍奮闘の戦いを続ける警官ジョン・マクレーンの活躍を描きます。世界一運の悪い男のボヤキが…笑

古い映画ですが、今見ても面白いと感じます。テロリストのリーダー役としてアラン・リックマンが出演しており、強い印象を残します。

▽史上最高の映画100本では20位にランクイン♪

▶︎『史上最高の映画100本』古今東西の名作映画(イギリス・エンパイア誌選出)

『レインマン』(1988)

監督:バリー・レヴィンソン
出演:トム・クルーズ/ダスティン・ホフマン

存在さえ知らなかった兄と一緒に旅に出て、打算的だった弟は兄と過ごすうちに徐々に変わっていく。感動的なヒューマンドラマ。

自閉症の兄を演じたダスティン・ホフマンはその年のアカデミー主演男優賞を獲得しています。その他、作品賞・脚本賞・監督賞など複数でオスカーを獲得。

▽こちらの記事でも紹介しています。

▶︎【名作ロードムービー】人生を変える旅に出よう!おすすめ旅映画まとめ
▶︎【天才登場】天才の苦悩や活躍を描いたおすすめ映画まとめ

『いまを生きる』(1989)

監督:ピーター・ウィアー
出演:ロビン・ウィリアムズ/イーサン・ホーク

厳格な全寮制の学校に赴任してきた型破りな教師と生徒たちの交流を描く。

青春映画の傑作として今でも人気のある作品で、ラストシーンは落涙必至。生徒の一人としてイーサン・ホークが出演しています。(まだあどけなさが残る美少年です)

『フィールド・オブ・ドリームス』(1989)

監督:フィル・アルデン・ロビンソン
出演:ケビン・コスナー/レイ・リオッタ

不思議な声に導かれて、とうもろこし畑をつぶして野球場を作った1人の男の物語。彼は周囲に嘲笑されながらも球場を守り続け、やがて奇跡が起こる。

透明感あふれる美しい映像と感動的なラストシーンは必見です。その年のアカデミー賞で作品賞・脚色賞・作曲賞にノミネートされました。

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この作品は管理人の人生ベストワンです。

本作品は確かにいい映画だけれど、人生ベストワンに選ぶ人は多くありません。今まで男性で2名いましたが、女性では1人も会ったことがないです。その男性2名も今まで会ったことがない、と言っていたのでやっぱり珍しいのだと思います。

管理人は14才の秋にこの作品を見ました。人生においてもっとも繊細で多感だった思春期真っ只中に。だからこそ、この映画は今も私の心に強く焼きつけられて消えることのない感動を与えてくれたのだと思います。

『インディ・ジョーンズ最後の聖戦』(1989)

監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:ハリソン・フォード/リヴァー・フェニックス/ショーン・コネリー

インディ・ジョーンズシリーズ第三作。

インディの少年時代をリヴァー・フェニックスが演じ、インディの父親役として『007』シリーズのショーン・コネリーが出演してます。最後までわくわくしっぱなしの冒険活劇。本当に楽しい映画です。

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以上、1980年代のおすすめ映画でした。まだまだ紹介したい作品があるので追記していきます♪

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この記事を書いた人

旅と温泉と映画が大好きな東京都在住の主婦。

「すきなものたち。」は私の日々を彩る「すきなもの・こと」についてつづっています。

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