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『恋するための3つのルール』 愛した女性はマフィアの娘だった。ヒュー・グラント主演のラブコメディ。

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本日の映画は『恋するための3つのルール』

ヒュー・グラントが好きすぎる(*´∇`*)

本当に好きだよね。

先日『9ヶ月』という映画を観ましたが、今日も引き続き、ヒュー・グラント主演のラブコメディ。この作品は存在は知っていたものの、なんとなく観そびれていた作品です。

▼『9か月』の感想はこちら。

『9か月』/父になる自覚~ヒュー・グラント&ジュリアン・ムーア共演のコメディ・ドラマ。

※当ブログは基本的にすべての作品でネタバレしていますので、ご注意ください。

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『恋するための3つのルール』

基本情報

監督:ケリー・メイキン

出演:ヒュー・グラント/ジーン・トリプルホーン/ジェームズ・カーン

製作:1999年/アメリカ・イギリス

ざっとあらすじ

ごくごく普通の真面目な青年マイケルが、恋人ジーナにプロポーズ。

しかし、ジーナはなぜか涙を浮かべながらプロポーズを断る。

その理由は「自分はマフィアの娘だから。」というもの。それは障害にはならない、とジーナを説得して結婚を承諾させるも、マイケルはさまざまなトラブルに巻き込まれていく…。

感想(ネタバレあり)

予想外の面白さ!

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Mickey Blue Eyes (1999) - IMDb

正直なところ、古い作品だしそれほど期待してなかったのです。ただヒュー・グラント目当てで観ました。しかし、これが意外に面白かったのです。

『ゴッド・ファーザー』を意識していることは明白。

マフィア物、ということでマフィア映画の金字塔『ゴッド・ファーザー』へのオマージュがあちこちにちりばめられていました。

音楽も『ゴッド・ファーザー』っぽいものが流れるし、何よりジーナの父を演じるのはジェームズ・カーン。『ゴッド・ファーザー』シリーズで”ソニー”を演じた役者さん。

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Mickey Blue Eyes (1999) - IMDb

主人公の名前がマイケルなのも、決して偶然ではないと思われます。

マイケルは『ゴッドファーザー』で主演をつとめたアル・パチーノが演じた役名です。

ドタバタな部分もありますが『9か月』ほどには空回りはしておらず、楽しく観られましたよ。

人が一人死んでいるのに、ジーナの反応それ??ということは気にかかりますが^^;

気弱で、頼りないけれども愛する女性を必死に守ろうとするマイケルの姿は観ていて好感が持てるし、善良な青年がマフィアとのイザコザに巻き込まれ、挙句に命まで狙われてしまう展開は、なかなか楽しめました。

そんなことしたら自分が殺されてしまうのに、

「ジーナじゃなくて自分がやったことにしてほしい。」

って、さらっとごく自然に言ったもんねぇ。なかなか言えるものじゃあないですよね。

しかし、ジーナは自分のために奮闘するマイケルの気持ちはつゆ知らず、むしろ嘘をつかれたことに怒り心頭なご様子。

ちゃんとマイケルの話を聞いたげて~。

マフィアに絡まれて困り顔のヒュー・グラントがめちゃくちゃツボでした。

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Mickey Blue Eyes (1999) - IMDb

ゴッドファーザーとの共通点

主人公のマイケルという名前、BGM、ジェームズ・カーンの出演だけでなく、他にもいろいろ。

  • マイケルがレンタルしようとした映画が、『ゴッドファーザー』と『カジノ』(こちらも有名なマフィア映画)。
  • マイケルの命を狙うマフィアがヴィトー。(『ゴッドファーザー』の登場人物)
  • アルという名前のマフィアも出て来た。(アル・パチーノ?)
  • 知り合いのマフィアが埋めている死体の名前が「ソニー」。

しかもソニーことジェームズ・カーンにその名前を呼ばせたりするんだから、なかなかやるではありませんか。

私が気づかなかったところもありそうだけど、こういうちょいちょい小ネタを挟んでくる作品、好きですね。

『ゴッド・ファーザー』を観てなくても問題ありませんが、観たことある人ならなお、楽しめるかも。

ラストの結婚式のシーンも好きですよ~。

思惑通りには物事は進まず、ストーリーが二転三転してゆくところ。落ち着くとこは予想がつくとはいえ、楽しませてもらいました。

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 で、3つのルールって?

3つのルールってなんだったんだろう?

タイトルの3つのルールが、最後まで観てもまったく触れられなかった。見落としたのかな?と思って調べましたが、やっぱり出てこなかったようです。

ルールはまったく関係なかった。邦題ってこんな適当でいいのものなのかな^^;

原題は「Mickey Blue Eyes」

原題そのままで、良かった気がしますね。

確かに最初は「なんだろう??」って思うかもしれないけど、劇中でちゃんと使われているフレーズだし、しかもとても印象に残ります。

いかにもロマコメっていうノリの邦題を付けたかったのかな?

『9か月』より4年もあとの作品なのだけど、こっちの作品のヒュー・グラントの方が若々しかった気がします。素敵すぎる~(*´∇`*)

以上、『恋するための3つのルール』の感想でした。

by カエレバ

『ゴッド・ファーザー』を観るとさらに『恋するための3つのルール』が楽しめます。

▼『ゴッドファーザー』

by カエレバ

20世紀を代表する名画のひとつ。マフィアの一族の愛と悲劇を描いた名作。

三部作で全部観るのは時間がかかりますが、素晴らしい作品なので、長期休暇の際に一気見してもよいかも。おすすめです。

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