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『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』/夢のような魔法の世界が再び。エディ・レッドメイン主演。魔法動物と魔法使いの物語。謎のキャラクター「リタ・レストレンジ」とは?

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ハリポタ(映画)が完結してから、もう5年。

「夢のように楽しい魔法の世界は終わってしまった…。」と思っていたので、それがこんな形で再びあの世界に戻って行ける日が来るとは!!

ずーっと楽しみにしていたので、公開初日&初回に観てきました!!祝日&レディースデイが重なったせいか、満員御礼!夜の回までほぼ売り切れでした。

懐かしいオープニングのあの音楽。流れた瞬間に心底嬉しくなりました!もちろん、あのおなじみの人物が動く新聞も登場しました。

本作の主人公はホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物と生息地」の著者である魔法動物学者のニュート・スキャマンダー。

演じるのは『博士と彼女のセオリー』で実在する車いすの科学者ホーキング博士を演じてオスカーを受賞したエディ・レッドメイン。好きな役者さんなんですよね~。

▼病に冒されて身体の自由を失っていくホーキング博士の演技が素晴らしかった!

by カエレバ

物語の舞台は、ハリーたちの時代から約70年さかのぼったアメリカ・ニューヨーク。

ハリポタシリーズはイギリスが舞台でしたが、世界は広い。当然ながらイギリス以外にも魔法世界は存在しているはず。今作は今まで観てきたハリポタの世界を超えたところに、さらに広い魔法の世界が広がっていることを教えてくれます。

幻想的な魔法動物たち、人間たちの生活のなかに溶け込んでいる魔法使いたち。

思わず笑いがこぼれるようなユーモアに満ちたシーンもあり。ちょっとじーんとくるシーンもあり。童心に返って、思いっきり魔法世界を楽しむことができましたヾ(=^▽^=)ノ

 最高ですよ!!

▼DVDも発売に!!

by カエレバ

▼Huluではハリーポッター全シリーズを配信中です(2017年8月10日現在)

Huluは月額933円(税抜)で40,000以上の映画・ドラマが見放題になるサービスで、2週間の無料お試し期間があります。詳細は最後に触れています。

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

基本情報

監督:デヴィット・イェーツ

出演:エディ・レッドメイン/キャサリン・ウォーターストン/ダン・フォグラー/エズラ・ミラー/アリソン・スドル

製作:2016年/アメリカ

脚本は『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J・K・ローリングが手がけています。

デヴィット・イェーツはハリポタの『不死鳥の騎士団』以降の作品で監督をつとめました。

ざっとあらすじ。

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欧州で闇の魔法使いグリンデルバルトが度重なる襲撃事件を起こしていた頃、アメリカでは、謎めいた「黒い影」の襲撃が続き、魔法世界の存在が人間たちの露見しそうになっていた。

魔法使いの存在が知られれば、人間と魔法使いの間で戦争が起きかねない。

人間は魔法使いの存在を知れば怯えて不安になる。そして人間は不安になれば攻撃的になる生き物だから…。

アメリカ合衆国魔法議会(MACUSA=マクーサ)は機密保持法がきちんと順守されているか厳しく取り締まっており、魔法生物の飼育も禁止されていた。

新セーレム救世軍という魔法使いの根絶を訴える過激な団体が、魔法使い排斥運動を行っており、ニューヨークの魔法界の空気はピリピリとしていた。

魔法生物の調査のために世界中を回っているニュート・スキャマンダーが「とある目的」のためにアメリカ・ニューヨークにやってくる。

魔法動物を納めた「魔法トランク」を持って。

しかし、ちょっとしたトラブルから、ニュートの魔法トランクとノー・マジ(ノー・マジック=人間)のジェイコブ・コワルスキーのトランクが入れ替わってしまい、魔法動物たちが街の中に逃げ出してしまう。

魔法動物たちを捕まえるべく、奮闘するニュート。当初は意思に反して巻き込まれてしまったコワルスキーだったが、ニュートを手伝ううちに、二人の間には魔法使いとノー・マジの違いを超えた友情が生まれてゆく。

トラブルをきっかけに出会った元闇払いのティナとその妹のクイニーとも協力しながら、魔法動物を捕まえ、ニューヨークにたびたび現れる謎の「黒い物体」の正体を追ってゆく。

一方、禁止されている魔法動物を持ち込み、街に放したことで、よからぬ目的を持っていると容疑をかけられたニュートは魔法議会の長官グレイブスに追われることになる。その疑いも晴らさねばならない。

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ざっと登場人物の紹介。

▼ニュート・スキャマンター(エディ・レッドメイン)

魔法動物学者。とにかく魔法動物が好き。

「僕は人を苛立たせてしまうらしい。」と人間関係は少々苦手らしい。

イギリス出身でホグワーツの生徒だった。在学中に魔法動物が原因で人命を危険にさらしてしまうというトラブルを起こし退学処分になりそうになるも、若き日のダンブルドアに救われる。

▼ティナ・ゴールドスタイン(キャサリン・ウォーターストン)

MACUSA(アメリカ合衆国魔法議会)所属の魔法使い。元は闇払いだったが、左遷されて「魔法の杖認定局」で単純なデスクワークについている。

禁止されている魔法動物を持ち込んでトラブルを起こしたニュートを逮捕、マクーサに連行しようとするが…。

▼クイニー・ゴールドスタイン(アリソン・スドル)

黒髪で真面目な姉とは対照的に、金髪で奔放な性格のセクシーな美女。人の心が読める「レジリメンス」という能力を持つ。

コワルスキーの心を読み「男性は私を見るとだいたいそんなふうに考えるの。」と。

コワルスキーは何を思い浮かべたのか?まあ、あれでしょうね(笑)

▼ジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー)

ノー・マジ。缶詰工場で働くふつうの人。将来の夢はパン屋。突然広がった奇想天外な魔法世界にびっくりしつつも、魔法動物を捕まえるニュートを手伝う。普通のおじさんに見えたが、意外なほどに勇敢。

▼パーシバル・グレイブス(コリン・ファレル)

MACUSAの長官。

有能だが、ニュートを一連のトラブルの原因と決めつけて容赦なく死刑を宣告する冷酷さな一面も。クリーデンスにたびたび接触している。

▼クリーデンス・ベアボーン(エズラ・ミラー)

気弱な青年。養母に虐待をされている。グレイブスに何やら頼まれごとをされている様子。

▼メアリー・ルー・ベアボーン(サマンサ・モートン)

クリーデンスの養母。新セーレム救世軍のリーダー。魔法使いがとにかく大嫌い。

以下はネタバレしつつ、気になったことをつらつらと。

 魔法トランクと逃げ出す魔法動物たち。

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とにかくいろんな種類の魔法動物たちが次々出てきて、本当に飽きなかった。

ニュートは心から魔法動物を愛しているのね。魔法動物を育てて、保護して、その存在のかけがえのなさを皆に知ってほしいと願っている。ちょっとおっちょこちょいで、動物に夢中になりすぎて周りが見えなくなるけど、彼の魔法動物への深い愛と優しさは心を打つものがあります。

魔法動物たちは普段はニュートが持ち歩いている「魔法トランク」の中に入っている。

このトランクが本当にすごい!「マグル用」に切り替えると、普通のトランクにしか見えないのです。アメリカへ入国審査時は「マグル用」に切り替え、審査官に中身を見せると、そこには着替えや身の回り品が入っているだけ。

しかし、実はそのトランクの中には不思議な魔法動物がたくさん入っている。

▼キラキラした貴金属が大好きな、カモノハシみたいなニフラー。

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▼小さな植物みたいなボウトラックル。

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▼普段は姿が見えない、けむくじゃら猿みたいなデミカイズ

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▼翼を持ち胴体がヘビ、卵の殻が銀。ハンターに狙われやすいというオカミー。

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名前を覚えきれないほどユニークな動物たちが次から次に登場。

外観は現実の動物たちにどことなく似ているのだけれど、それぞれが変わった特徴を持っている。よく思いつくなぁ、人間の想像力ってすごいなぁって、しみじみと感動してしまいました。

魔法動物の可愛らしさにすっかり魅了されてしまいましたが(*´∇`*)、キャラクターが可愛らしいと言えば美女と野獣』もお気に入りの作品になりました。(▼『美女と野獣(2017年)』の感想はこちら

最初に逃げ出したのはニフラー

キラキラした貴金属に目がない。トランクの外は魅力的なものが溢れているので、ついつい飛び出てしまったらしい。

ニフラーはそこらの人のアクセサリーをおなかのふくろ?に入れながら逃げてゆき、遂には銀行の金庫にまで入り込んでしまう。慌ててニュートが追いかけても、キラキラしたものを求めて逃げてゆく姿が本当に可愛らしくて、最初からがっつり心を掴まれてしまった。

で、ニュートはこの銀行にパン屋開業のために融資の相談に来ていたコワルスキーと出会う。コワルスキーはトラブルに巻き込まれ、融資断られた挙句に銀行強盗を行ったかのようになってしまう。

なんとかニフラーを捕獲し、本来ならば「オブリビエイト=忘却の魔法」をかけてコワルスキーの魔法に関する記憶を消さなければならないところを、消しそびれ、挙句の果てにはたまたま似た形のトランクを持っていた為に、コワルスキーはニュートの魔法トランクを持って立ち去ってしまう。

そんな時にニュートの前に現れたのがティナ

元闇払いのティナは魔法動物を持ち込んでトラブルを起こしたニュートをマクーサに連行してしまうのだ。

事情があって闇払いをクビになり、今は本意でない職場にいるティナは、闇払いに復帰したいと願っている。だから手柄を立てようと、何やら怪しいニュートの様子をずっとうかがっていたのです。

しかし、連行した先でトランクが入れ替わってしまっていることが発覚。

慌ててコワルスキーを探すも、すでに魔法動物たちのいくらかは逃げ出した後で、コワルスキーは魔法動物マートラップに噛みつかれて倒れていた。マートラップは毒を持ち、お尻から火が出ることもあるらしい。

噛みつかれて体調の悪いコワルスキーの世話をするため、ティナは二人を自宅に連れて帰ってくれる。ニュートを監視する意味もあったのですけどね。

ティナは妹のクイニーと二人暮らし。

この姉妹の暮らす家の様子も、とっても素敵。お料理も洗濯も魔法でちょいちょいとやってしまいます。タイプは全然違う姉と妹ですが、仲の良さがものすごく伝わってきました。

何やらコワルスキーとクイニーは互いに惹かれている様子も(*´∇`*)

クイニーは人の心を読む能力があります。コワルスキーは見た目は ただのおっさんなのですが、きっと心が綺麗だったのでしょうね。

魔法トランクの中に広がる世界

ニュートが魔法動物たちを保管している魔法トランク。中はどうなっているのかなぁと、みんな気になったと思うのですが、これがすごいのです。

ニュートがコワルスキーと伴って、トランクの中に入ると、そこには広大な自然の世界が広がってる。

砂漠、熱帯のような森、竹林、雪原、水、空…。

さまざまな魔法動物たちに適した環境がことごとくトランクの中に収まっていたのです。

うわぁ、すご~い!って思わず、そう心の中で叫びたくなるほど、美しく夢のような世界。

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不思議な動物たちに優しく声を掛けて、それぞれを世話してゆくニュート。

驚きながらも、夢のような魔法世界を楽しみ、ニュートを手伝うコワルスキー。

このシリーズを見ていると、本当にしみじみと思ってしまうのです。

「私も魔法が使えたら…。」

もういい年の大人なのですが、やはり「魔法を使ってみたい。」そんな気持ちがまだまだ残っているようで。このトランクのシーンを見て、心底思いましたよ。

「トランクの中に入りたい!」って。

▼アマゾンで買えます!(笑)

by カエレバ

動物たちを見つめるニュートの優しいまなざしも素敵で(*´Д`*)

逃げた魔法動物を捕まえるのも、とにかく動物たちを傷つけることなく捕まえることが最優先。優しく優しく声を掛ける。

特にセントラルパークで逃げ出したカバみたいな動物を捕まえるために、声を上げたり、色んなポーズを取って動物の気を引こうとしているシーンは、なんだかときめきに似た感情を抱いてしまいましたヾ(=^▽^=)ノ

はっきり言って 変人なんだけど、魅力的な変人です。

黒い影の正体とは。

ニューヨークで続いている謎の「黒い影」の襲撃。

遂に、未来の大統領とも言われていた人気の上院議員の命まで奪われる事件まで発生してしまう。魔法議会は緊急事態となり、さらに警戒を強めてゆくことになるが…。

黒い影の正体。

それはオブスキュラス。

魔法を使うことを禁じられた魔法使いが、力を封じ込めようとした際に制御しきれずに生み出してしまう不安定な魔力のこと。オブスキュラスを生み出すものは、自身の命を傷つけてしまうので、10歳までは生きられないのだと言う。

そしてニュートのトランクの中にはオブスキュラスがいたのだ。

ニュートはスーダンで8歳の少女からこのオブスキュラスを分離し、トランクの中に保管していたのです。宿主はすでに亡くなってしまったので、現在では害はなく宿主を救う方法を探したくて、研究対象にしようと考えていたらしい。

このような時期に禁止されている魔法動物を持ち込み、街の中に放ってしまうというトラブルを起こし、オブスキュラスまで持っていたニュートは、魔法議会の長官グレイブスから、一連の事件に関わっているのではないかと疑われ、死刑を宣告されてしまうΣヾ( ̄0 ̄;ノ

よかれと思ってニュートを魔法議会に連行したが、思わぬ結果を招き、自身も死刑を宣告されることになったティナ。なんとか、脱出をし、疑いを晴らすために、逃げ出した動物たちを残らず回収し、真犯人を見つけようとするわけですが…。

ティナを誰よりも心配する姉想いの妹クイニーと、すでに友人となったニュートや姉妹を放っておけないコワルスキーが、議会に乗り込んで、協力し合って二人を逃がします。

クリーデンス

グレイブスはクリーデンスという青年に、たびたび接触している。

クリーデンスの身近に「オブスキュラス」を生み出す子供がいるはずなので、その子供を見つけるように言う。

クリーデンスは気が弱く、養母であるメアリーからは虐待を受けていた。実はティナは彼を虐待から救うために、人間がいる場所で魔法を使ってトラブルを起こしてしまい、闇払いをクビにされていた。

「やり遂げれば、君は英雄になれる。」

「一緒に魔法議会で働けるようになる。」

そんな風にグレイブスは声をかけ、自分に自信を持てない青年を励ましているようだったが…。

しかし、実はこのクリーデンスこそが、オブスキュラスを生み出すものでした。

先に殺された上院議員はクリーデンスをひどい侮辱の言葉をぶつけたことがあった。

さらに虐待していた養母をも、殺してしまった。

通常、オブスキュラスをうむものは10歳までは生きられない。

しかし、クリーデンスは自分の力が強すぎたので、10歳を超えても生きることができたのでした。グレイブスの言葉を信じ、心の支えにしてきたに違いないクリーデンスの心を、グレイブスは容赦なく打ち砕く。

「君はスクイブ(魔法使いの家系の生まれたが魔法を使えない者)だ。君に用はない。」

クリーデンスは、魔力を暴走させ、巨大なオブスキュラスを生み出してしまう。

制御不能の巨大な力は、街を破壊し、人間たちは魔法使いの存在に気づいてしまうことになる。

当初は、有能はキレ者に思えたグレイブス。

恵まれない環境にいる青年に、思いやりを見せているようにも思えたのですが、そうではなかった。クリーデンスに対する態度は、本当に酷だった…。

だからクリーデンスが怒りを制御できずに、オブスキュラスになってしまったシーンを見るのは辛かった。魔法使いを敵視して憎む養母に虐待をされながら育ち、自分に自信がなくて、周囲からもバカにされて…。

自分を押し殺して、押し殺して、オブスキュラスを生み出すようになってしまったんだな…。そこに手を差し伸べてくれた、グレイブスの言葉は、クリーデンスにとって最後の希望みたいなものだったに違いないのに…。

理性を失ってしまって暴走し続けるクリーデンスに優しい言葉をかけるニュート。まるで手負いの獣に対するような…。

人間とのコミュニケーションは苦手だったらしい、ということがほのめかされたけれど、本当に心の優しい人なんだなって、このシーンからも伝わってきましたよ・・。

動物たちは、裏を読んだり、計算したりしなくていいから、楽なんだろうな。人間同士はいろいろ駆け引きや損得が発生するから、きっと彼はそういうのが苦手な人なんだろう。

そして、このクリーデンスの破壊行動を封じ込めようと、魔法議会の魔法使いたちが光のドームを作り出す。1920年代の古いニューヨークの街並みと、幻想的な光のドーム。これがとっても綺麗だった。

ニュートとティナの必死の呼びかけに、クリーデンスは反応を示し、人間の心を取り戻すかと思った矢先に、魔法議会のメンバーたちに集中攻撃を受けてしまう。

救いたかった人を、救えなかった二人は悲しそうな表情を見せる。

雨とともに

オブスキュラとなったクリーデンスは消滅、グレイブスの隠された正体が明かされ、街に平穏が戻ってくるかと思われたが、あまりにも目撃者が多すぎて、忘却の術では対応しきれない。

人間たちに魔法世界の存在を知られ、いよいよ戦争勃発か?ってなった時に、ニュートがみんなの記憶を消す思いがけない方法も印象的でした。

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サンダーバードという魔法動物を、空へ解き放つ。記憶を薬を消す薬を乗せて。

サンダーバードは嵐を呼ぶ鳥で、空を舞って大雨を呼ぶ。

そして人々は、雨とともにすべてを忘れてしまう…。

そもそも、ニュートがアメリカに来た目的はこのサンダーバードを故郷のアリゾナの空に帰してやること。エジプトで鎖につながれていたものを助け出し、フランクと名づけて世話をしてやっていたのです。 アリゾナじゃないけれど、大空を舞うサンダーバードの気持ちよさそうなこと。

そしてコワルスキーとの別れの時がやってきます。

ノー・マジの記憶は例外なく消さなければならない。

戦いの中で絆が生まれた3人の魔法使いとの切ない別れの言葉を交わし、雨の中に出てゆくコワルスキー。クイニーと交わす最初で最後の別れのキスは切なく、美しい名シーンでした。

誰かが、そこにいた気がするけれど、もう誰もおらず、誰がいたかも思い出せない。

気づけばコワルスキーは一人で雨に打たれていました。

ここでちょっとすすり泣きがちらっと聞こえてきました。数は少ないですが、何人かは泣いておられたようです。

確かにちょっとじーんと胸に迫るシーンかもしれないですね。

すべてを忘れてしまった後に、コワルスキーにパン開業資金を援助するニュート。

ニュートは本を書くためにイギリスに戻ってゆく。

見送るティナに、「本が書けたら手渡しに来る」との言葉を残して。恋の予感です!

開業したパン屋で魔法動物の形をしたパンを作るコワルスキー。

「手伝い募集」の張り紙を見て、コワルスキーのパン屋にやってくるクイニー。

クイニーを見て、コワルスキーは魔法動物に噛まれた首筋を触る。

忘れていても、無意識の底には魔法の記憶が残っている。そんな余韻を残すラストが好きです。

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 その他気になったこと。

ハリポタも仲の良い友人のチームで次々に冒険をしていましたが、今作もチームで力を合わせる様子が よかったです。

動物好きの変人だけど優しい男(ちょっと孤独)と、タイプの違う美人姉妹。うっかり巻き込まれてしまったお笑い担当(でも勇敢)のノー・マジ。それぞれがしっかりと個性と能力を発揮していました。

ハリポタシリーズをすべて見返す必要はないけれど、その世界観について事前に予習しておくとより楽しめるかも、と思いました。

何とこのシリーズ、5部作だそうで。長いお付き合いになりそう。

ダンブルドア、グリンデルバルド、レストレンジ…。ハリポタシリーズでも馴染みのある名前もいくつか登場しましたし、今後の展開が楽しみです。

懐かしい呪文もちらほら。

「ルーモス(光よ)」光を灯す呪文。

「アクシオ(来い)」呼び寄せ呪文。

「アラホモーラ(開け)」開門の呪文。

「オブリビエイト(忘れよ)」忘却の呪文。

いいなぁ。私も使いたい。

リタ・レストレンジとは何者か?

謎に包まれたキャラクターがちょこっと登場しました。

その名は『リタ・レストレンジ』

ニュートのホグワーツ時代の友人、というよりもどうも恋人だったらしい。

ずーっと一緒にいたけれど、どうやら悲しい別れをしたみたい。今も傷ついていて、クイニーに心を読まれることを頑なに拒否していた様子が印象的でした。

それでも忘れられない特別な女性のようで、今でもニュートは写真を大事に飾っています。写真ではごくごく普通の可愛らしい女性に見えたけれど…。

ニュート曰く「リタは奪う人。与えてはくれない。」と。

気性の激しい女性だったのかな、と想像…。

ハリポタにベラトリックス・レストレンジという女性がで登場しましたが、きっとリタはベラトリックスの親族なのでしょうね。ベラトリックスはシリウスの従妹にあたる人物で、闇の魔法使いの怖いお姉さん。ヘレナ・ボナム・カーターが演じていました。

あ、そうか。

確かベラは結婚してレストレンジに姓が変わったはずなので、

リタはベラの夫・ルドルファス・レストレンジの先祖ですね!

今後、このリタが物語にどう関わってくるのか期待大!ニュートとの過去も気になる~。

11/25追記:リタ・レストレンジについての記事を見つけました。

リタを演じるのはゾーイ・クラヴィッツという女優さん。

『マッドマックス 怒りのデスロード」のトースト役(一緒に逃げる女性の一人?)

『X-MEN」シリーズでエンジェル・サルバトーレ役で出演されているそうです。

top.tsite.jp

ジョニー・デップがちょこっと…。

最後の最後で、グレイブスに姿を変えていたグリンデルバルトとして『パイレーツオブカリビアン』『ショコラ』ジョニー・デップが登場!

出演シーンはわずかでしたが、正体を現し、顔を上げた瞬間の表情!やはり強烈な存在感を放っていました

次回作以降、もっと出演シーンが増えてゆくと思われるので楽しみです。本物のグレイブスはどうなったんでしょうか?やっぱりグリンデルバルトにやられてしまったのでしょうか。。

グリンデルバルドはダンブルドアのかつての親友で、ヴォルデモートが現れるまで最強の闇の魔法使いとして恐れられていました。

クリーデンスはどうなったのか?

ニュートとティナの言葉に耳を傾けようとしていた、まさにその時、魔法議会のメンバーによって総攻撃…。消滅してしまいましたが、ちょっと残っていた?ようにも見えました。

次回作以降、再登場があるか…。今後が気になります。

演じているのはエズラ・ミラー

『少年は残酷な弓を射る』(←Amazonプライム会員なら無料で観られます。)で息を飲むほどの悪魔的な美少年ぶりを見せてくれましたが、今回は常におどおどしていて、髪形も帽子かぶってるみたいだし、あの時の美少年ぶりがまるで感じられない(; ̄Д ̄)

まるで別人なので役者さんって、すごいなぁっとしみじみと感動してしまった

by カエレバ

ジョン・ヴォイトの今後も気になる…。

ジョン・ヴォイトがちょこっと。

息子をオブスキュラスに殺されてしまう新聞社社長という役どころ。

大物俳優なので、次作以降で出番が増えてくるんでしょうか。息子を殺された恨みから、反魔法使い立場になりそう。

イルヴァーモーニー魔法魔術学校

イギリスにホグワーツがあるように、アメリカにも魔法学校あります。

ティナとクイニーはここの出身ニュートも姉妹もお互いが自分たちの出身校を「世界最高」と言ったのも印象的。

ティナを演じたキャサリン・ウォーターストンが出演する『トランスワールド』

迷い込んだ森で出会う3人の男女が繰り広げる不思議なお話。おススメです。

▼『トランス・ワールド』

by カエレバ

以上、『ファンタスティックビーストを魔法使いの旅』の感想でした♪

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