ご訪問ありがとうございます。現在、メンテナンス中のため、デザインの一部が崩れています。

『ケース39』/少女はいったい何者なのか?レニー・ゼルウィガー主演のホラー。

本日の映画は『ケース39』

レニー・ゼルウィガーとブラットリー・クーパー共演のホラー作品。知名度の高い役者二人のの共演に、心惹かれて鑑賞。

本作は劇場公開はされず、DVDのみの発売のようです。

<スポンサーリンク>

『ケース39』

基本情報

監督:クリスチャン・アルバート
出演:レニー・ゼルウィガー/ブラッドリー・クーパー/ジョデル・フェルランド
製作:2009年/アメリカ

主演はブリジット・ジョーンズシリーズで知られるレニー・ゼルウィガーです。

『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』/12年ぶりの新作。果たして二人は結ばれるのか?

あらすじ

ソーシャルワーカーのエミリーは問題のある家庭に育つ子供たちのケアに忙殺される日々を送っていた。一人でかかえる案件は38件。

多忙を極めるエミリーが担当することになった39番目の案件=ケース39。それは両親に虐待されるリリーという少女の案件だった。

感想(ネタバレあり)

この作品の見どころは…

  1. 珍しく真面目な顔したレニー・ゼルウィガー
  2. ハチまみれ、クーパーさん
  3. ジョデル・フェルナンドの怪演

おまけ:ささやき女将(※)と謎の鳥居

(※ささやき女将事件とは…高級料亭・船場吉兆の食品偽装事件の謝罪会見で、母親である女将が、記者の質問に答える息子に対して回答をささやき続けた事件)

このブログでもくどいほどにしつこく書いていますが『ブリジット・ジョーンズ』が大好きなのです。

>>『ブリジット・ジョーンズの日記3 ダメな私の最後のモテ期』/12年ぶりの新作。果たして二人は結ばれるのか?

by カエレバ

明るくてドジなブリジットを演じたレニー・ゼルウィガーがホラー…?というのがイメージできず…。

鑑賞し始めると真面目な顔をしているレニーに違和感を感じ、慣れるまで少し時間がかかったのでした。

無理して真面目なフリしてるんじゃないか、と思わせるものがありましたね。完全に先入観と思い込みです、はい。

 

▼ちょっとぽっちゃりしたレニーさん。決して無理をして真面目ぶってるわけじゃないのです…。
f:id:sakuraho:20170529231603j:plain

Case 39 (2009) – IMDb

少女を引き取ったら恐ろしい事件が…というので『エスター』を思い起こさせたのですが、『エスター』とは雰囲気が異なる作品でした。

『ケース39』はホラーというよりもオカルトですね。

by カエレバ

▽エスターは下記の動画配信サービスで配信中

配信中HuluAmazonプライムビデオ(無料でお試しできます)

実はオカルトってちょっと苦手。途中まで楽しく見ていても真犯人が悪魔だったりすると気持ちが萎えてしまうことが多いのです。

▼リリーを虐待しているように見えた両親だったが。
f:id:sakuraho:20170529231939j:plain

出典:Case 39 (2009) – IMDb

 

最初はね、リリーの親の方が異常に見えるわけですよね。父親はささやき女将みたいになってるし。

「なんや?このオヤジ?」と思いましたが、リリーに聞かれたくないからささやき女将になってたってことでいいのカナ?(でもささやかれた内容は母親がしっかり声に出して話しているので、リリーは聞いてると思われる。)

▼ささやき女将状態のリリー父。

 

リリーの両親は頑丈な鍵を取り付け、部屋を内側から閉めて娘を完全拒否。

床には何かを引きずったような謎の傷跡。挙句、娘をオーブンで焼き殺そうとする暴挙に出て逮捕されてしまう。

 

一方のリリーは親から酷い虐待を受け心に傷を負いつつ、精一杯の笑顔をエミリーに見せ頼ってくる。

「なんとかしてあげたい。」

そう思ってしまったエミリーの気持ちもわかります。リリーが健気ないい子に見えるんですよね。

エミリー自身も親から虐待を受けた過去があり、その過去も少なからず影響を与えているようです。

 

しかし、エミリーと共に暮らし始めると周囲で恐ろしいことが起き始めます。

次から次に人が死んでいくのです。
エミリーはいつのまにかリリーの両親を同じ行動を取る羽目になっている。部屋の内側から鍵をかけ、大きな家具を引きずってバリケードを作るので床に傷を作ってしまう。

 

両親の異常な行動…。あぁ、あれはこういうことだったのか…。わかる過程は好きでした。

庇護者であったはずのエミリーはいつの間にかリリーに支配される立場になっている…。

逮捕され収監されてなお、リリーからの攻撃を受け続ける両親。

次々に親族や友人たちが死んでいき、リリーに怯えながら暮らす日々。リリー父が彼らが耐えてきた日々をエミリーに語るシーンはぞっとさせられるものがありました。

しかし怖い映画を求めて観たけれど、さほど怖くはなく…。虫が苦手なので、中盤のハチまみれはうへぇ!となりましたが、怖いシーンはそこくらい。

▼耳からハチが、目からハチが、口からもハチが!

f:id:sakuraho:20170529232316j:plain
Case 39 (2009) – IMDb 

エミリーの恋人でカウンセラーのダグを演じたブラッドリー・クーパーの見どころが死に様以外にほぼなかったのだけれど、この当時は今ほど有名ではなかったみたいなので仕方ないのかな。

この作品で出会ったレニーとお付き合いしていた時期もあったそうで。ちょっと意外なカップルでした。

それにしても頑丈な鍵も家具のバリケードも役に立たない怪力の持ち主なのだから、車の窓くらいぶち破って脱出できそうなものだけど。最後は意外にか弱いリリーさん。エミリーに車ごと海に沈められ海の藻屑と消えました。

▼「悪魔を抱いて生まれてきた」リリーさん。目が大きくて可愛いけど怖いんです。

f:id:sakuraho:20170529232412j:plain

Case 39 (2009) – IMDb

リリーを演じた女の子、どこかで見たことがあると思ったら『トールマン』のジェニー!

>>『トールマン』/消える子供たち。

『トールマン』でもジェニーの存在感は光っていましたが、この作品でも見ごたえあり。大人顔負けの演技を披露しています。

リリーとダグとのカウンセリングのシーンはこの作品の一番印象深かったシーンかも。

ダグに対して憎たらしげでしばき回したくなるほど生意気な口をきくのですが、リリーが登場したばかりの頃、不安そうに怯えた様子を見せつつ、エミリーにだけは笑顔を見せる、あのいじらしさとのギャップのすごいこと!あれは全部演技だったんだなぁと、背筋がうすら寒くなりました。

参考子どもが怖い映画。大人を恐怖に陥れる怖い子供が登場するおすすめ映画。

謎の鳥居

リリーの父親がささやき女将状態なのは思わず笑ってしまったのですが、気になるシーンがもう1つ。

クライマックスで車ごと海にダイブしてリリーを沈め、放心状態のエミリーの背後に鳥居が見えたのです。

ハワイに出雲大社の分社があるくらいなので、エミリーの住む町にも神社があったんでしょうか。

たまたま写り込んだのかな。悪魔ものなのだから、移り込むなら神社よりも教会の方がよかったかも。
以上、『ケース39』の感想でした。

by カエレバ

映画・ドラマが見放題になるサービス

VODサービスの会員になると国内外の映画や海外ドラマが見放題になります。

使い始めると便利なので、なんだかんだと6年近く利用中です。

私が使ってるのはHulu(フールー)。

Hulu(フールー)

  • 月額933円(税抜)で1日わずか約30円
  • コンテンツ数40,000本以上
  • お店に借りに行かなくていい
  • 返さなくていい
  • 貸出中なし(←これ大事!)
  • CM、広告なし

スマホやパソコンを使って、いつでもどこでも観られるのも便利(*´∇`*)

2週間無料のお試し期間があり、その期間内に解約すれば料金は一切かからないので、その間だけ映画三昧するのもアリですv(*’-^*)-☆ ok!!

 関連記事

コメントを残す