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好きなもの、好きなこと、日々の出来事について語っています。

『トリプルX 再起動』/最初から最後までありえないアクションシーンの連続。見どころ満載の楽しい映画でした。【ネタバレあり】

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人気シリーズの12年ぶりの第3作。

 

このシリーズは存在は知っていたものの過去2作もまったく観ておらず。

そんなわけで本作にも興味を持てずスルー予定でしたが 、ドニー・イェンが出ていると言うので俄然気になってきた。

 

ふと気づけば「映画の日」

 

というわけで、ふらりと映画館に足を運びました。

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『トリプルX:再始動』

 

基本情報

 

監督:D.J.カルーソ

出演:ビン・ディーゼル/ドニー・イェン/トニー・ジャー/サミュエル・L・ジャクソン/トニ・コレット

製作:2017年/アメリカ

 

あらすじ

 

型破りなシークレットエージェントの活躍を描いたスパイアクション「トリプルX」の12年ぶりシリーズ第3作。第1作で主演を務めたビン・ディーゼルが復帰し、主人公ザンダーを演じる。危険分子たちの手に渡ってしまった「パンドラの箱」と呼ばれる制御不能な軍事兵器奪還のため、エクストリームスポーツ界のカリスマであるザンダー・ケイジが再び国家安全保障局(NSA)に召集された。ザンダーのもとに集まった厄介な仲間たちによって構成されたチーム「トリプルX」とともに、ザンダーは全世界の政府最高権力者たちをターゲットとした世界壊滅の陰謀に巻き込まれていく。ザンダー役のディーゼルをはじめ、前2作でも国家安全保障局の局長役を演じたサミュエル・L・ジャクソン、最強の敵となるジャン役に「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のドニー・イェン、ブラジル代表のサッカー選手ネイマールなどが出演。引用:トリプルX 再起動 : 作品情報 - 映画.com

 

予告はこちら。 


映画『トリプルX:再起動』 第二弾予告

感想(ネタバレあり)

 

 ほとんど前情報なしで観たのですが、これが面白かった!

 

私、アクション映画は好きなのです。

しかし本作で主演したビン・ディーゼルのような『ザ・筋肉』みたいな俳優さんが主演する作品は観ることは少ないのです。シルベスター・スタローンやジャン・クロード・ヴァン・ダムのような、筋肉隆々のムッキムキの肉体派スターが出てる作品。

 

筋肉自慢の男気に溢れまくる男が途方もないミッションを力技で解決して、その一方でなぜか女によくモテる…という大ざっぱな言葉ですべて説明できてしまいそうなヤツ。

 

この映画もその類なんだけれど、なんだか今まで避けてきたこのジャンル。意外に攻めてみても面白いかもしれない。そんな風にちょっと意識を変えてくれた作品となりました。

 

では以下、ネタバレしつつ感想を書いていきます!

 

ドニー・イェンがすごい!!

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引用:xXx: Return of Xander Cage (2017) - IMDb

 

本作を観に行った最大にしてほぼ唯一の理由であるドニー・イェンがめちゃめちゃすごい!!

 

『スターウォーズ ローグ・ワン』で演じた盲目の戦士チアルートが鮮烈な印象を残し、あの作品以来、私にとって気になる存在になりました。

 

私は『ローグ・ワン』で初めてドニーを知ったのですが、元々よく知られた俳優さんだったのですね。本作でも最初から猛スピードでがんがん飛ばしてくれました。

 

狙いは警備の厳しい高層ビルの会議室。

隣のビルからばばばばっと助走とつけてぽーんと宙を飛んだら、強化ガラス窓をかち割って侵入成功!と思ったら、そのままデスクの上でくるくる回転しながら銃を撃つ、撃つ、撃つ!

上着をグルンと回して相手の動きを封じたら、すぐさま撃つ!

銃を背中に回して後ろ手に撃つ!くるっと回って逆から撃つ!

 

すげー!!と思って見とれているうち、最終兵器『パンドラの箱』を奪ってあっさり逃亡。すっかり心を掴まれてしまったヽ(=´▽`=)ノ

 

そんなドニーの代表作。これは近々観てみようと思ってる。

 

  

金髪モヒカンのトニー・ジャーもすごい!

 

ドニー・イェン演じるジャンの仲間タロンことトニー・ジャー。

私はこの映画で初めて知りましたが、この人もすごかった!

 

見た目は金髪モヒカンの軽そうなお兄さんなのだけれど、バイクに乗って銃と撃ちながら向かってくる敵にぐるんぐるんと回転しながら弾を交わしつつ、空中でバイクを奪ってそのまま走り去るという荒業を披露してくれた。

 

何これ、何この人!って呆然として言葉もなくしてしまった(笑)

元はスタントマンで『マッハ!!!!!!』などで知られる有名なアクション俳優らしい。

気になるなぁ、観てみようかな。

 

 

主人公のビン・ディーゼルもすごい!!!

 

結局のことろ、全員がすごいんですけど(笑)

 

主人公ザンダー・ケイジを演じたビン・ディーゼル。

高い塔によじ登ったかと思いきや、いきなり飛んで、「え?何するの?」と思ったら急な斜面を雪もないのにスキーみたいなので滑って行ってしまった…。

 

きょとんとなってしまったけど「エクストリームスポーツ」のエキスパートという設定らしい。

 

エクストリームスポーツとは。

 

速さや高さ、危険さや華麗さなどの「過激な(extreme)」要素を持った、離れ業を売りとするスポーツの総称。アクションスポーツ(action sports) とも呼ばれ、Xスポーツ(X sports) と略される事もある。(wilipediaより)

 

以前にyoutubeの動画を見たことがあるけど、アドレナリン出まくる命知らずなアレね。どうやらザンダー・ケイジはそのエキスパートらしい。

 

そんな基本の設定さえも知らずに観てしまったけど、お話にはついていけましたよ~!

 

モテモテのザンダー・ケイジ

 

ザンダーのモテ具合がハンパない!

 

世界をあちこちを旅しているザンダーは世界中に女がいる。しかもセクシーなスタイル抜群の、おなかの脂肪がまったくないモデル体型の美女たち。時にはハーレム状態にもなることも。出会ったイイ女はとりあえず口説きにかかる女好き!

 

ポロリまではなかったけど、露出度の高い綺麗なお姉さんがたくさん観られるのも見どころかも(*^-^)ニコ

 

ストーリーは予想通りかなり大ざっぱな展開。しかし見どころは多め。

 

この作品はストーリーを楽しむ映画ではなかったです。大ざっぱでざっくりしたストーリーでひねりも何もなく、ひたらすらに人間離れした身体能力を誇る超人たちのアクションに見惚れる映画。

 

そもそも『パンドラの箱』ってなんやねん?

 

っていう根本的な疑問がね(笑)

ざっくり説明聞いた感じでは、かなり強力なチカラを持つ世界を滅亡に追い込みかねない最終兵器だってことはわかった!それ以外はなんだかよくわからないし、見た目も「え?それが?!」っていうくらいの適当さ(笑)

 

まあ、そこはご愛嬌だね(笑)

 

本作の見どころはそこじゃない。

ストーリーそっちのけで見ごたえあるシーンが満載なんです。

 

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引用:xXx: Return of Xander Cage (2017) - IMDb 

 

大ざっぱなストーリーが展開するなか、見ごたえのある「ありえない」アクションシーンの連続。ありえないんだけど、なんかかっこいいのよ。

 

ピンを外した手りゅう弾をテーブルの上で転がし合う命がけのゲーム。

ザンダー、ジャン、セクシー美女セリーナの三人ともが一切顔色を変えず、平然と手りゅう弾を転がし合ってる。ちょっとしくじれば、全員が吹っ飛びかねないというのに…(呆)

 

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引用:xXx: Return of Xander Cage (2017) - IMDb 

 

バイクで走り出したかと思えば、そのバイクがサーフィンに変身して(笑)海の上を走ってしまいます。普通に走っていたらシャキンって、サーフィンの板みたいなのが出てきちゃうんですよ(笑)

 

何コレ、何コレ、ありえなーい!!と呆れながらも、ジャンとザンダーの文字通り「水上バイク」に跨っての追いかけっこは非常にスピード感があり、見入ってしまいました。

 

ザンダーの仲間たちも個性豊かで楽しい人たち。

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引用:xXx: Return of Xander Cage (2017) - IMDb 

 

ザンダーが『パンドラの箱』を追うために収集したチームもまた個性的で(笑)

チームなのに個性強すぎてバラバラ、でもバラバラだけどやっぱりキメるとことはきっちりキメてくれる。

 

アデル(ルビー・ローズ)が木からぶらさがって銃を構えているシーン、ものすごーく好きだわ。木のぶら下がり方もすごいけれど、それよりも降り方がすごかったなぁ。くるくるくるっと~回転しつつ、すかさず敵を撃つ!

そんなアデルはわずかな指の隙間からだって敵を狙える凄腕スナイパー。密猟者はおじいちゃんであっても容赦なく撃つ冷酷な一面も持つ。

 

アデル&セレーナの互いに背中を合わせつつのダブルで二丁拳銃っていうのも「やりすぎ!」だけど存分に楽しませてもらった。メガネ女子のベッキーのクライマックスでの奮闘ぶりも笑わせていただきました(笑)

 

お約束いろいろ

 

この類の作品で飛行機に乗ったら、もちろんパイロット死にます。お約束(笑)

 

しかしそこから先がすごい。

パイロットを失い急降下を始めた飛行機は「無重力」状態になってしまう。そしてその無重力下で繰り広げられる死闘(笑)

 

えーそこまでやる??っていう楽しいバトルが続きます。

 

パイロット死んても主人公がなぜか操縦できたりするのよね~と思ってたら、そんなんじゃなかった。

 

パラシュートなしで飛び出ちゃった!

 

えー?いくらなんでも死ぬでしょ!!と、いや普通だったら絶っ対に死ぬと思うのだけれど、そこはやっぱりエクストリームスポーツのエキスパートだからね。

パラシュートなくてもなんとかなっちゃうの(笑)

 

先に(いつのまにか)飛び出てたジャンも当然ながらパラシュートつけてなかったと思うけど、当たり前のように着地してたし。しかもさっきまで撃たれて瀕死な感じだったのに、元気になってる!どういうことなの?(笑)

 

ジャンもザンダーも車にはねられてもニヤリと笑って立ち上がって走り出してしまう強靭な肉体な持ち主なので、パラシュートも必要ないらしい。

 

ちなみに終盤で登場したアイス・キューブ演じるザンダーの元仲間らしき人はパート2の主人公とのこと。

 

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きっと生きてる!と信じてた。

 

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引用:xXx: Return of Xander Cage (2017) - IMDb

 

「きっと生きてる。」

 

そう信じていたんです。

やっぱり生きていました(笑)

 

サニュエル・L・ジャクソン演じるギボンズ。

ザンダーの元上司らしいね。冒頭で衛星の直撃を食らって(どんな死に方や!)死んじゃって、でも大物俳優なんだから生きてるんじゃないの?そのうち出てくるんじゃないの?って待っていたのです。

 

しかしなかなか出てこない。

サミュエルに関しては、 わりと序盤でサメに食われてしまい、生きてると信じてたけどやっぱり死んでたという前科(『ディープ・ブルー』があるので、やっぱり死んでたか、、、と思ったら、最後の最後で登場!

 

やっぱり生きてた(⌒-⌒)ニコニコ...

 

しんみりした表情を見せていたザンダーも、あきれ顔。

まだ続編が作られそうな雰囲気をたっくさん醸し出しつつ、終わりました。

 

たまたまだけど、『スネーク・フライト』久しぶりに観ようと思って借りてきた。サミュエルとヘビとの格闘を週末に堪能する予定。

 

その他気になったこと。

ネイマールさん。

 

ギボンズにスカウトされていたサッカー選手はネイマールさんだったんですね!

私はサッカーを観ないのでまったくわかりませんでした。名前は聞いたことがあり、すごいサッカー選手だと言うことはなんとなく知ってる(^▽^;)

 

CIAの偉い人は悪い人ばかり??

 

『ジェイソン・ボーン』シリーズにもコンクリン、アボット、ヴォーゼンとCIAの偉くて悪い人が次々出てきましたが、こちらのCIA長官も悪かったですね(笑)