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旧古川庭園にて。バラと紅葉がそろい踏み!美しい洋館を背景に映えるバラ園と日本庭園、和と洋が両方楽しめます。

11月下旬に、旧古川庭園で紅葉とバラを愛でてきました。

紅葉はシーズン真っ最中ですので、一番の目当ては紅葉。

バラは「もう終わってるかな。」とあまり期待せずに行ったのですが、予想に反して、頑張って咲いてくれている花もありました。

とはいえ、来週では厳しいかな、という咲き方だったので、本当にぎりぎりセーフ。友人と二人で、大喜びしてしまいました。

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和と洋が両方楽しめる 旧古河庭園

旧古川庭園は東京都北区にある庭園で、元々は陸奥宗光の邸宅がありました。その後、胸睦の次男が古河家の養子となり、以後は古河家の所有地になります。

美しい石造りの洋館(上記写真)があり、バラのシーズンにはこの洋館を囲うように様々な品種のバラが咲き誇ります。

洋館と庭園の設計者はジョサイア・コンドル(1852~1920)。ニコライ堂や鹿鳴館などの設計者として知られています。日本庭園の作者は小川治兵衛(1860~1933)、近代日本庭園の先駆者とされる作庭家だそうです。平安神宮神苑や円山公園などを手がけました。

旧古河庭園の開園時間・入場料・アクセス

開園時間:午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)※ライトアップなどイベント開催中などは変更の可能性あり。

休園日:年末年始(12/29~翌年1/1)その他、維持管理のため、12~2月の間に数日、午後のみ休園となる(詳細はHPにて要確認)

入園料:一般 150円/65才以上 70円(団体割引、障害者割引・年間パスポート等あり。詳細はHPにて確認)

※洋館の見学は往復はがきでの申し込みが必要です。

所在地:東京都北区西ヶ原一丁目

旧古河庭園 最寄駅

JR山手線 駒込駅 下車 徒歩12分
JR京浜東北線 上中里駅 下車 徒歩7分
東京メトロ 南北線 西ヶ原駅 (N15)下車 徒歩7分

この日は「上中里駅」から向かいました。上中里は改札は1つで、改札を出れば旧古河庭園の看板が出ていますので、案内の通りに進めば迷うことなく到着できると思います。

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旧古河庭園の中へ

7分ほど歩いて、旧古河庭園に到着。紅葉のシーズンだけあって、庭園を訪れる人も多かったです。海外からの観光客らしき方の姿も見えました。旧古河庭園って、そんなに有名なの!と、驚いてしまいました。

ジョサイア・コンドル作 洋館と洋風庭園

チケットを購入して、庭園に入ると、すぐに目に飛び込んでくるのが石造りの洋館。

内部の見学をしたいな、と思ったら、往復はがきでの申し込みが必要だとか。ネット予約じゃなくて、ハガキというのはちょっとハードルが高いかも^^;

重厚な佇まいの玄関。ガラスにハート模様らしきものがあるのが、なんともかわいらしいですね。

こんなベランダでお茶でも飲めたら最高だろうな~と、脳内で妄想がむくむくと湧き上がりました。

洋館側から、見下ろしたバラ園。シーズンが終わりに近づく中、元気に咲いていてくれるバラもありました。背後の赤い木はもみじ。燃えるようです。

ではバラを紹介していきますね。(※品種名がわからない花もあります。)

リオ・サンバ

鮮やかでゴージャス。その名の通り、リオのサンバカーニバルのような華やかさ。

ブルー・ライト

少し紫がかったピンク。色合いが繊細ですね。

緑光

緑がかった白い小さなバラです。

ロサ・キネンシス・ヴィリディフローラ

「これがバラなの?!」見て、びっくりしてしまった。あぁ、花が狩れてしまったのね、と思っていたら、これがお花なんです。庚申バラの変種。緑色の小さなお花で、赤も混じっています。時間が経つと赤くなってくるのだそうです。不思議。

バラ園から洋館を望む

パンフレットやポスターでよく使われるアングルです。ちょっと真似てみました。

この日は久しぶりに一眼レフカメラを持ち出しました。交換レンズは持っていくのが億劫だったので、タムロン18-270のみ。広角から望遠までカバーしてくれるので重宝しています。

それでは日本庭園の方に移動します。

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真っ赤な紅葉があふれる 小川治兵衛作 日本庭園

少し葉が傷み始めていましたが、まだまだもみじは見頃。本当に見事でした!!

小川治兵衛が作り上げた、風情たっぷりの日本庭園を紹介していきます。趣き深い造りが庭園内のあちこちに配されています。

大滝

10数メートルの高所から落ちる滝です。

本郷台地と低地の斜面を巧みに利用した、小川治兵衛の最も力を入れた場所であり、滝壺まで8m(全長20m)落ちる景観は氏の作風の中でも珍しく丘陵幽玄の境地を如何なく発揮している。(庭園内の説明より引用)

心字池(しんじいけ)

「心」の草書体を形っているそうです。

本格的な冬到来を前に、「雪吊り」が施されていました。

雪見型灯篭

枯滝

水を使わないで山水の景観を表現しています。

渓谷

人工的に自然の風景を作り出しています。小川治兵衛の作庭の中でも、この渓谷風の流れは珍しいそうです。

黒ボク石積(いしづみ)

富士山の溶岩だそうです。山の雰囲気を出すために、使われているようです。確かに、ごつごつとして荒々しい感じがしますね。

茶室

500円で抹茶をいただくことができます。森の中に佇む一軒家、という佇まいでした。こんなところでお茶をいただけたら、さぞかし美味しいでしょうね。

おまけ:カモがお休み中でした。カモって、水に浮いた状態で寝るのか!とびっくりしました。巣があって、巣で眠るのだと思っていました^^;

最後にもう少しだけ、もみじ。

以上、旧古河庭園のばらともみじのご紹介でした!

この後、徒歩で六義園へ移動します。途中、駒込駅付近でランチをいただきました。

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