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美しいピアノの旋律が彩ります。ピアニストが登場する映画。実話、サスペンス、青春映画など。

こんにちは、ピアノの音って澄んでいてとても綺麗ですよね。

私のあこがれの楽器の1つ。そのピアノの鍵盤をダンスするかのように軽やかに舞うピアニストの指先にはつい、見惚れてしまいます。

今日は美しいピアノの調べに彩られた『ピアニスト』が印象的に登場する映画をピックアップしてみました。

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『戦場のピアニスト』

監督:ロマン・ポランスキー
出演:エイドリアン・ブロディ/トーマス・クレッチマン
製作:2002年/フランス・ドイツ・ポーランド・イギリス合作

1939年、ナチスドイツがポーランドに侵攻。ワルシャワの放送局で演奏していたピアニストのシュピルマンは、ユダヤ人としてゲットーに移住させられられる。やがて何十万ものユダヤ人が強制収容所送りとなる中、奇跡的に難を逃れたシュピルマンは、必死に身を隠して生き延びることだけを考えていた。しかしある夜、ついにひとりのドイツ人将校に見つかってしまう。出典:映画.com

実在のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの自伝を元にした作品。この過酷な体験が実話なのだ…そう思うと心からぞっとせずにはいられません。

家族や友人を次々に失い、隠れていても密告されてしまう。生きのびた人と命を落とした人の差はまさに紙一重。薄氷の上を歩くような緊張感に満ちています。

このような恐ろしい出来事は二度と引き起こしてはならない。心からそう思わずにはいられない。戦争の残酷さをまざまざと見せつけられる映画です。クライマックスの情感豊かなピアノの演奏シーンが素晴らしい。

主演のエイドリアン・ブロディは本作でアカデミー主演男優賞を受賞。感極まって?プレゼンターのハル・ベリーに熱烈なキスをして物議を醸しました。(外国人の感情表現に驚いたのは私だけではないはず(笑))

カンヌ映画祭でパルムドールを獲得。第75回アカデミー賞では7部門にノミネートされ、3部門で受賞しました。

 

『ラ・ラ・ランド』

監督:デミアン・チャゼル
出演:ライアン・ゴズリング/エマ・ストーン
製作:2016年/アメリカ

オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャンと最悪な出会いをする。そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。出典:映画.com

第89回アカデミー賞で史上最多タイの14部門にノミネートされたミュージカル映画の傑作

冒頭のワンショットで撮影されたかと見まがうような見事な群舞で、まず圧倒される。鳥肌が立つほど素晴らしく、あっという間に心を掴まれてしまった。

第一印象がお互いに最悪だった二人の間に恋が芽生えていく様子は、観ていて微笑ましく、小物類や背景まで計算されつくした色彩も観ていて本当に楽しい。

夢みることの輝きとほろ苦さを十二分に堪能し、ラストは大号泣だった。随所にちりばめられた名作ミュージカルへのオマージュも見どころ。

▽こちらの記事でも取り上げています。

『ピアニスト』

監督:ミハイル・ハネケ
出演:イザベル・ユベール/ブノワ・マジメル
製作:2001年/フランス

エリカは、国立音楽院の厳格なピアノ教授。学生ワルターは彼女に恋して授業を受けるが……。出典:映画.com

2001年カンヌ映画祭でグランプリ、最優秀主演女優賞、主演男優賞の3冠を独占しました。

美しいピアノ教授とずっと年下の生徒の禁断の恋…、ざっとあらすじを聞くと切ない愛の物語かと思いますが、そうではないのです。

イザベル・ユベール演じるエリカには驚くような秘密(性癖)がありました…。さすが人を不穏な気持ちにされる映画を作り続けているハネケ監督の作品です

ちょっと引いてしまうような内容なのですが、彼女の生い立ちや生活環境を思うと痛々しさや悲しさを感じる部分があり、胸を突き刺してきます。

しかしハネケはエリカに安易な癒しや救済を与えることはしません。エリカに共感できるかどうかは別として、その生き様は凄まじいと思いました。

『4分間のピアニスト』

監督:クリス・クラウス
出演:モニカ・ブライブトロイ/モニカ・ブライブトロイ
製作:2006年/ドイツ

年老いたピアノ教師クリューガーは、刑務所に服役中の少女ジェニーがピアノの才能に恵まれていることを見抜き特別レッスンを始める。ジェニーは自分の才能を信じてくれるクリューガーに対し徐々に心を開いていくが、コンテスト決勝を目前にしたある日、暴力事件を起こしてピアノを禁じられてしまい……。出典:映画.com

さらっとあらすじを聞くと教師と生徒の感動的な物語かと思いますが、決してそうではないのです。

クリューガーは後悔してもしきれない重い過去を背負っており、一方のジェニーは殺人という重い罪を犯しています。

二人とも決して好ましい人物ではなく、二人の関係は微笑ましい教師と生徒…という感じでもありません。感動的なヒューマンドラマを期待すると肩透かしを食いますが、素晴らしいのはクライマックス。

タイトルにもなっているクライマックスの4分間のピアノの演奏はまさに魂の演奏で、圧倒されずにはいられません。この4分間のために作られた作品と言っていいと思います。

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『マダム・フローレンス!夢見るふたり』

監督:スティーブン・フリアーズ
出演:メリル・ストリープ/ヒュー・グラント
製作:2016年/イギリス

ニューヨークの社交界で名の知られたマダム・フローレンスは、ソプラノ歌手になる夢を追い続けていたが、自分の歌唱力に致命的な欠陥があることに気づいていない。夫のシンクレアは、愛する妻に夢を見続けさせるため、マスコミを買収して信奉者だけを集め、小さなリサイタルを開催するなどしていたが、ある日、フローレンスがカーネギーホールで歌うと言い出して……。出典:映画.com

メリル・ストリープが実在した音痴の歌手を演じ、アカデミー主演女優賞にノミネートされました。音痴に歌う猛特訓をしたそうです。

フローレンスはなぜ歌うのか?なぜ夫は彼女を支え続けたのか?夫婦の絆に深い感動を覚えずにはいられない作品です。

音痴のフローレンスの演技も素晴らしいのですが、フローレンスのピアニストをつとめたコズメ・マクムーンの存在も印象的です。

とても表情が豊かで、フローレンスに歌声に度肝を抜かれた顔、笑いを必死にこらえる顔など、随所でコミカルな演技を見せてくれます。

コズメにとってお金のための仕事でしたが、だんだんとフローレンスの人柄に惹かれていくことになります。

演じているのはサイモン・ヘルバーグ。『ビッグバン・セオリー』で知られる人ですが、ピアノはヘルバーグ本人が実際に弾いているそうです。

▽こちらの記事でも取り上げています。

『シャイン』

 

監督:スコット・ヒックス
出演:ジェフリー・ラッシュ/ノア・テイラー
製作:1995年/オーストラリア

ピアノの天才少年と呼ばれ、一度は精神を病みながら、ハンディキャップを越えて復帰した実在のピアニスト、デイヴィッド・ヘルフゴッド(1948-)の半生を基に描く感動の音楽ドラマ。出典:映画.com

第69回アカデミー賞で7部門にノミネートされ、ジェフリー・ラッシュが主演男優賞に輝きました。

ジェフリー・ラッシュの演技はもちろんですが、若き日のデヴィットを演じたノア・テイラーの演技も際立っており、見ごたえ十分です。

強烈なストレスとプレッシャーに晒され続けた結果、遂に壊れて、発狂してしまうデヴィット。父からの猛烈な圧力と支配は見ているだけで息苦しくなります。

父は息子を愛していなかったわけではないと思うのですが、親と子のどうしようもない難しさがあります。クライマックスの様々なものから解放されたデイヴィットのピアノの演奏シーンは胸に迫ります。

『ピアノ・レッスン』

監督:ジェーン・カンピオン
出演:ホリー・ハンター/ハーベイ・カイテル/アンナ・パキン
製作:1993年/オーストラリア

19世紀半ばのニュージーランドを舞台に、ひとりの女と2人の男が一台のピアノを媒介にして展開する、三角関係の愛のドラマ。「スウィーティー」「エンジェル・アット・マイ・テーブル」に続くニュージーランド出身の女流監督ジェーン・カンピオンの長編第3作。出典:映画.com

第66回アカデミー賞で8部門にノミネートされ、3部門で受賞。主演のホリー・ハンターとその娘を演じたアンナ・パキンがそれぞれ主演・助演女優賞を獲得しました。

繊細で情感豊かな美しい作品です。静かな展開の中に秘められた激情に、激しく心を揺さぶられます。

ピアノでしか自分を表現する術を持たない女性エイダが主人公。普段は仏頂面でにこりともせず、気難しいエイダが、ピアノを弾いているときは生き生きとした笑顔を見せる。そのギャップに思わず引き込まれます。

作品を彩るマイケル・ナイマン作曲の美しいピアノ曲も胸に染みわたります。本作でホリー・ハンターは実際にピアノを演奏しています。

『グランドピアノ 狙われた黒鍵』

監督:エウヘニオ・ミラ
出演:イライジャ・ウッド/ジョン・キューザック
製作:2013年/スペイン・アメリカ

コンサートホールでの演奏中に命を狙われたピアニストの危機を描くサスペンス。過去の失敗からステージ恐怖症に陥り、演奏から遠ざかっていたピアニストのトムは、5年ぶりに表舞台へ復帰することになる。演奏会にはベーゼンドルファー社製の名器インペリアルが用意され、トムは恩師パトリックが残した難曲の演奏に挑むが、その譜面には「一音でも間違えたら、お前を殺す」というメッセージが記されていた。やがて会場に潜む謎のスナイパーの銃口が自分をとらえていることを知ったトムは、誰にも助けを求めることもできず、絶体絶命の中で演奏を続けるが……。出典:映画.com

脚本は『ラ・ラ・ランド』『セッション』のデミアン・チャゼルが担当。

ただでさえプレッシャーのかかる5年ぶりのコンサートで、命がけで演奏を行わねばならなくなる主人公トム。

冒頭からテンポがよく、スピード感あふれる展開が続きます。細かい部分に粗さは目立つものの、その設定の斬新さと緊迫感は見ごたえあり。

出演シーンはそれほど多くないものの悪役を演じたジョン・キューザックが存在感を発揮しています。彼のファンなら観ても損はなし。

設定と役者は悪くないだけにもう少し丁寧に作られていれば…という作品です。

『旅立ちの時』

監督:シドニー・ルメット
出演:リヴァー・フェニックス/クリスティーン・ラーチ
製作:1988年/アメリカ

 17歳の少年ダニーは両親とともに逃亡生活を送っていた。反戦活動家だった両親はベトナム戦争当時に事件を起こし、そのかどで指名手配されていたのだ。そんなダニーはニュージャージーの小さな町で音楽教師に才能を認められ、その娘ローナと心を通わせていく。しかしかつての同志が警察に逮捕されたことから、ダニーの一家は窮地に追い込まれる……。出典:映画.com

夭折したリヴァー・フェニックスの好演が光る名作。リヴァー18歳の時の作品です。

リヴァー演じる主人公ダニーの両親は元テロリストで指名手配中で、一家4人は偽名を使い、身元を偽り、安定とは程遠い生活を送っているというヘヴィな家庭環境です。

そうでありながら、愛に溢れた家族であるということは救いですが、やはり時折見せるリヴァーの哀しげな表情は胸を突かれます。

全編にわたり繊細なピアノの音が彩り、リヴァー・フェニックスの瑞々しい魅力が満載の映画です。

リヴァー・フェニックスを知らない若い人にもぜひ観て欲しい。

第61回アカデミー賞で助演男優賞と脚本賞にノミネートされた青春映画の名作です。

以上、『ピアニストが印象的に登場する映画』でした♪

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