読書

ちょっと気になった1冊『女子の人間関係』と私の女子の人間関係にまつわる苦い思い出。

いつも楽しみに読ませてもらっているブログを巡回していて、一冊の本を知りました。

『女子の人間関係』という本です。著者は水島広子さんという精神科医の方。

かつて衆議院議員として活動されていた時期があり、テレビにもよく出演されていたので顔に見覚えのある方も多いんじゃないかな。

by カエレバ

私は世間一般的に見ていわゆる「女子力」は低い方だと自認しています。もう、これは仕方ないというか、低いものは低いので今さらどうしようもないと受け入れています。

私は地味で目立ちません。子供のころから…。しかもオタク気質で、ちょっとKYなところもあります。

そういうわけで女子力が高いキラキラした感じの女子にはマウンティングの対象にされることが多かったように思います。

普段、地味な私が少しでも注目を浴びるようなことがあれば、「のび太のくせに、生意気な!」的な、理不尽な攻撃を受けることがありました。

そんな私の女子の人間関係にまつわる、ちょっと苦い思い出について語ります。



私の女子の人間関係にまつわる苦い思い出

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その1 :サークルの雑用編

私がほぼ一人でやったサークルの雑用についてのお話です。

「みんなでやろうね。」と約束していたのに、時間通りに来たのは私だけでした。もくもくと一人ぼっちで、誰もいない部室で雑用をこなしました。

ほぼ終わりかけたころに登場したのは女子力高めのキラキラ女子。

「じゃあ、運ぶの手伝うね~!」

ってさっと持ち上げて運んで行ってしまいました…。「○○ちゃん、さすが~。ありがとう!」ってな感じで、感謝されるのはキラキラ女子。「やってくれたんだ~。」ってみんなの声に「まあね。」なんて普通に答えてる!

見事に成果だけ横取りされてしまいましたが、そんなことが幾度となくあります。

事情を知らない人から見れば、私はなんとなくキラキラ女子の後ろにくっついて歩いているだけに見えるし、むしろ私の存在なんて誰も気づかれてない…。そんな空気みたいな扱いでした。

「あ、それ私がやったんですよ~。」

軽く言えばよかったんでしょうか。でも絶対に言えませんでした…。

その2:資格試験編

キラキラ女子と私は同じ時期に同じ試験を受けて、私だけが合格しました。

「あかりはすっごい勉強してたんだよ~。私、いろいろ忙しくて時間取れなくて~。」

と、キラキラ女子が突然みんなの前で言いました…。もちろん、私が勉強してるところなんて彼女は見てませんよ。その試験の話はほぼしたことがありません。

っていうか、あなたは私が勉強してるところなんて見てないじゃないの!

その試験の話すらしたことないじゃないの!!

って、心の中では思いましたが、もちろん言えずに黙っているしかありませんでした。

彼女とは他にもいろいろ、いろいろあって、もう20年近くたつというのに、けっこう鮮明に覚えています。



コミュニケーション・スキルが欲しい

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もちろん、私に問題がなかったわけではないです。

私はコミュ障で、オタク気質で、KYなところがあります。

何か話さなければと思って、焦って振った話題が地雷だったり。場を和ませなければと思って妙なことを口走ったり。かと思えば、”嫌われたくない”オーラを全開にして卑屈になったり…。面倒くさい存在ではあったと思います。

キラキラ女子に対して、あれは失礼なことをしてしまったなぁっと今でも反省している出来事もあります。だからキラキラ女子だけが悪いんじゃないんです。

キラキラ女子の要領の良さ、コミュニケーション能力に優れていて誰に対しても明るく接することができるところは、私にはないものだったので、うらやましく思っていたことは事実です。実際、男子からもものすごくモテました。

きっとマウンティングってやってる方は”思わず””つい”という感じで、傷つけてやろうって強い悪意がある人ばかりじゃない気もするんですね。

私も、後になって自分の言葉が「マウンティング」だったのではないかと気づくことがあります。そう、されるばかりじゃなくて、私もやってるのだと思います。

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「やられる前に先にやっとけ。」とばかりに、先制攻撃を仕掛けて相手をけん制するし、もちろんやられたらやりかえすこともある。あんたが思ってるほど、私、ダメじゃないからね、っと反撃もします。

実の母と娘の間でさえ、マウンティング合戦になることがあります。実に面倒くさいと思います。マウンティングし合う関係は非常に消耗して疲弊ます。へとへとになります。

今は諸般の事情により働いていないので、そういう女子の人間関係とはほぼ縁がない状況です。うちは子供がいないので、ママ友とも無縁です。

ただ、ずっとこのままでいるわけにもいかないので、いつかまた、女子の人間関係の中に戻っていく日がやってきます。もうしばらくしたら仕事を探すつもりです。

もしも、新しい職場に怖~いジャイアンみたいなボスがいたら…。私はうまくやっていけるだろうか…。考えるとちょっといや~な気分になります。

起こりもしていないことをあれこれ、あれこれ想像して、勝手に怖くなるのが私のよくない癖です。器用にうまく人とやっていけるコミュニケーションスキルを身に付けたい、そう切実に思います。

そんなわけで『女子の人間関係』、ふとこういう本も読んでみようと思ってアマゾンでポチッとしちゃいました。

by カエレバ

さて、どんなもんでしょう?

読み終わったら後日感想を書きますね。

本は直接悩みを解決してくれるものではありませんが、”気付き”や”考え方の転換”を与えてくれることがあります。悩ましい時はつい手が伸びますね^^

▼読みました!感想書きました。

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