眠るときにどんな姿勢で眠りますか?
自分にとって「眠りやすい姿勢」というものがありますよね。
私は横向きが寝やすいので、ずっと横向きで寝ていたのですが、肩や背中に痛みがあり、「辛い…」と感じじていました。
痛くならない姿勢を探して試行錯誤したものの、うまくいかない。慣れた姿勢を変えることって難しいんですよね。眠りの質が悪いので、気分まで落ち込んで困っていました。
結論を言うと、私はまくらを変えたことで横向き寝の肩の痛みが劇的に改善されたんです!
今日は私が愛用している横向き専用枕【YOKONE3】のお話です。
現在、1週間の返品・返金保証キャンペーン実施中で、1週間YOKONE(ヨコネ)を試すことができます。
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横向きで寝ると体が痛い。
私は子供のころから、仰向けで眠ることが苦手です。落ち着かなくてそわそわしてしまうんです。
なのでずーっと昔から、横向き(またはうつ伏せ)で眠っていたのですが、だんだん横向きで眠るのが辛いと感じるようになっていました。
身体が痛いんです…。
横向きで寝る派の私が辛かったことはこんな感じ。
- 横向き寝をすると、肩がつぶされて痛い
- 肩の痛みが、背中や腰に広がる
- 体が痛くて、眠れない。
- 朝起きたら全身がバキバキ
このような状況がずーっと続いて、睡眠不足になってしまい、辛かったんです。
同じように悩まれている方もいるんじゃないでしょうか?
なぜ横向き寝で寝ると肩が痛くなるのか?
横向きの姿勢で寝ると、どうして肩が痛くなってしまうのでしょうか?私の場合、以下の3点に原因があるように思いました。
- 寝返りと打つ回数が少ない
- 肩が自分の体に長時間圧迫される
- 巻肩になる
寝返りと打つ回数が少ない。腰や腕にもしびれ、痛みが…。
横向き寝は、仰向け寝と比べて寝返りを打つ回数が減る傾向にあります。その結果、体の片側に体重がかかり続けることになります。そのせいで、肩だけでなく腕や腰にも負担がかかりがちです。
肩が自分の体に長時間圧迫される
肩は、一晩中、6~8時間という長い時間にわたって、自分の体につぶされた様になって圧迫され続けることになります。
これでは辛いのは当然ですよね。私の場合は、アラフォーに差し掛かり代謝が落ちて体重が増えてしまったことも原因かもしれません。肩にかかる負担が増えて、耐えられなくなってしまったんだと思います。
悪化すれば「巻肩」になる
状況が改善されず、肩に負担がかかり続ければ、『巻き肩』といって「肩甲骨が内側に巻き込んだ状態で硬直してしまう」症状が出てきます。
私はそこまでではありませんが、肩甲骨周りがガチガチにかたまり、動かすとゴリゴリと音がするほどでした。
横向きで眠ることの体への影響と効果
そもそも、横向きで眠ることがよくないのかな?
気になって調べてみたところ、決して横向き寝そのものが悪いわけではなくて、横向き寝にはメリットがあることがわかりました。
- いびき防止
- からだへの負担が少ない
いびき防止
横向きで寝ることによって、舌が気道に落ち込むことを防ぐことができます。その結果、いびきの軽減になります。
からだへの負担が少ない
人間の背骨はS字に湾曲していますが、 横向きで眠ることで背骨のS字が維持されたまま、眠ることができます。よって、横向き寝は体の負担が少ない姿勢だと言われています。
横向きで寝ること自体は悪くない。むしろ大きなメリットがあります。
「横向き寝」で感じる痛みを軽減するために枕を変えた!
横向き寝にはメリットがある。そして、長年の習慣になっている横向き寝を急に変えることは難しい…。
ではどうすれば、横向き寝のまま体の痛みを軽減させることができるのだろう?
試行錯誤をしました…。
- うつ伏せ気味の横向きで寝る
- バスタオルを肩や腰に当てて寝る
しかしどうもしっくりこないんです。で、ふと気づきました…。
もしかして、まくらが体にあってないのではないだろうか?!
横向きで寝ると、肩の周辺が圧迫されて、ゆとりがなく、窮屈だと感じていました。まくらを変えてみたら、肩の周辺に感じていた窮屈さが軽減されるのでは?
そう思って、調べているうちに「横向き専用枕」というものを見つけたんです。気になってすぐに購入しちゃいました。
「横向き寝専用枕」をいくつか試してみて、行きついたのが「【YOKONE3】(ヨコネ)」。現在も愛用中です。
まくらの効果ってものすごく大きいんです!まくらを変えてから悩まされていた痛みが大きく改善されました。
以下、横向き寝専用枕を使ってみた感想と、今まで使った商品をご紹介していきます。
「横向き寝専用枕」を使ってみた感想と効果。
横向き寝に特化した枕を使ってみた感想は、というと…。
ひとことで言えば、快適、快眠です!
- 肩の周辺の圧迫感がなくなり、スムーズに眠れるようになった。
- 肩・腰の痛みが軽減し、朝まで熟睡できるようになたt。
- 起床時の、からだの辛い痛みがなくなった。
朝起きると、肩、背中、腰など、全身が痛くて、体がこわばり、動き出すまでに時間が必要だったのですが、横向き寝専用枕を使うことで、痛みが改善され、寝起きがスムーズになりました!
まくらの重要性を痛感しました!
今まで、何も考えずに適当にまくらを買っていました。
↓現在、愛用中の横向き寝専用まくら
普通の枕と横向き寝専用枕の違い
普通のまくらと比べて、横向き寝に特化したまくらの方が寝心地がいいのはなぜか?
横向き寝専用枕の特徴として、以下のことがあげられます。
- 頭・首・肩・背中をしっかり支えてくれる構造で、からだの片側に体重がかからない。
- 肩がからだに押しつぶされないように、高さがある。
横向きで眠ると体の片側に、不自然に体重がかかり続けることになりますが、横向き寝用の枕を使うと頭から背骨の重心がまっすぐな状態で眠ることができるので負担が少ないんです。
通常の枕より高さがあり、肩がつぶされないので、就寝時の肩の痛みや巻き肩を防ぐことができます。
私が今までに試してみた横向き寝専用まくら「スリープバンテージ」と現在愛用中の【YOKONE3】(ヨコネ)」
についてご紹介します。
リーズナブルだけれど買替は必要『スリープバンテージ』
私が最初に使った横向き専用枕「スリープバンテージ」です。
このJの形に体にぴったりと沿って、くぼみにハマるような構造になっています。そのおかげで頭から肩、背中までがしっかり支えられ、姿勢が安定します。肩が自分の体の下敷きなって圧迫されることがないんです。
▽実際に使うとこんな感じになります。
長い方(ロングテールと呼ばれる部分)を顔側に持ってくると、抱き枕として使えます。
真ん中のくぼみは耳が押しつぶされて痛くなるのを防いでくれます
『スリープバンテージ』を使うことで、辛かった肩の痛みが嘘のように改善しました。こんな簡単なことで辛かった痛みがなくなるなんて!と、驚きましたよ。
ただし、「スリープバンテージ」には、いくつかデメリットがあります。
- 高さの調整ができないため、高さが合わない人がいる。
- 形が独特なので、慣れるまで寝返りが打ちづらい。
- 使っているうちに「中わた」がしぼんで、高さが失われる。(←ここ重要!)
独特な形をしているので慣れるまで寝づらいですが、使っているうちに体に馴染んできます。しかし、3番目の「しぼんでしまう」のはどうしようもないです。
『スリープバンテージ』の中わたはポリエステル100%のつぶわた。重さの影響を受けやすい素材です。使っているうちに、しぼんでいくので、一定期間で買い替えが必要になります。
価格はリーズナブルで楽天やアマゾンで4,000円ほどなので、横向き寝専用まくらがはじめての方は試しに使ってみるといいかもしれません。
独自の特許技術でからだをサポート『YOKONE3(ヨコネ)』
『スリープバンテージ』はだんだんしぼんでしまうので、1年弱で買い替えました。安いとはいえ、たびたび買い換えるのはもったいないですよね。
今度は長く使える『横向き寝専用枕』が欲しいと思って探しました。見つけたのがこちら。
横向き寝専用まくら【YOKONE3】(ヨコネ)」
です。(※「YOKONE2」からバージョンアップして「YOKONE3」になりました。)
現在、1週間の返品・返金保証キャンペーンを開催中。1週間使ってみて、合わなければ無料で返品することができます。
『YOKONE(ヨコネ)』はどこが優れているのか?
YOKONE3(ヨコネ)を使ってみて、これはイイ!と思ったところは以下の通り。
- 高さの調節ができる
- 寝返りが打ちやすい
- 弾力性のある素材でへこまない(←大事!)
- 冷感素材で頭寒足熱、入眠がスムーズ
公式サイトはこちら>>横向き寝まくら「YOKONE3(ヨコネ3)」
高さの調節ができる
『【YOKONE3】(ヨコネ)』
は三段階で高さの調節ができるので、男女ともにぴったりの高さで使うことができます。
写真のように厚さの異なる2枚のシートがセットになっていて、シートをセットしたり外したりすることによって高さを変えることができるんですよ。

2枚の高さ調節シートがセット
寝返りが打ちやすい
横向きで眠ると体の片側に体重がかかってしまうので、体への負担が大きくなりがちです。
『【YOKONE3】(ヨコネ)』は頭・首・肩・腕の4点をしっかり支えてくれる特許技術が使われており、寝ているときの姿勢が安定します。
形が左右対称で、真ん中のくぼみにちょうど頭がハマる感じになるので寝返りもスムーズです。
一般的なまくらだと体の重心がまっすぐにならず、不自然な姿勢になってしまいがちですが、「【YOKONE3】(ヨコネ)」
は、首から背骨、骨盤、足までがまっすぐになる感じ。体重が分散されるので、体の一部だけに負荷がかかる、ということがありません。
ポイントは腕ですね。
腕までしっかり支えてくれる構造になっているので、肩が楽なんですよ。朝起きて、腕がしびれている、ということもありません。この点は「【YOKONE3】(ヨコネ)」ならでは
の大きなメリットです。
ヨコネを使うと、しっかりと体が支えられている感覚があります。
一般的なまくらで寝ていた時は「肩がぐにゃっと押しつぶされている」感じがありましたが、【YOKONE3】(ヨコネ)を使うと自然な姿勢で眠りにつくことができ、肩や腰、背中の痛みを感じることがなくなりました。
▽公式サイトはこちら▽
弾力のある素材でへこまない
まくら本体の素材は「リラックスウレタン素材」。
触るとむきゅっとした弾力があり、なめらかで体にぴたっとフィットします。頭をのせると、無理なく自然な形で、まくらに沈むような感覚があります。心地いんです。弾力性がある素材なので繰り返し使ってもへこみにくいです。
冷感素材使用で、頭寒足熱。入眠がスムーズに
『【YOKONE3】(ヨコネ)』はまくらカバーに冷感素材を使用していますので、頭を乗せると少しひんやりします。
「頭寒足熱」と昔からよく聞きますが、頭をクールダウンさせてあげると質の高い睡眠につながるんですよ。
ただし、首元は冷やさない素材を使用するなどの細かな気配りがあり、冷えすぎるということはありません。
↓首元は素材が違います。
※公式サイトから購入すると冷感素材でない枕カバーも一緒に購入できます。
硬さは「硬め」「柔らかめ」の2種類があります
『硬め』と『柔らかめ』の2種類から選ぶことができます。
私は硬すぎると寝にくいので、『柔らかめ』にしてみました。
体格や性別、年齢によっても好みが変わりそうですが、女性なら『柔らかめ』の方がいいのではないかと思います。
ヨコネのメリット・デメリットのまとめ
『【YOKONE3】(ヨコネ)』のメリット・デメリットについてまとめます。
- 高さの調節ができる
- 特許技術で頭・首・肩・腕の4点をしっかり支えてくれる
- 弾力性のあるリラックスウレタン素材で体にフィットする
- しぼまない、へこまないので長く使える(←ここ大事!)
- 見た目がかわいくない
- 大きい
正直なところ、見た目はイマイチです(苦笑)でも難点はそれくらい。『スリープバンテージ』のデメリットは完璧にカバーしてくれています。
価格はお高めですが、しっかりした作りをしていて長く使えそうです。枕カバーは別売りになっているので、カバーだけ買い替えればOK。
追記:管理人は1年以上愛用していますが、まだまだ使えそうです。
快眠できないと日中の活動にさわりが出てしまいます。寝具は快適なものを使いたいですよね。『【YOKONE3】(ヨコネ)』は私にとってはなくてはならない存在です^^
人間の長い人生、およそ三分の一は睡眠時間ですからv(*’-^*)-☆ ok!!
現在、返品・返金保証キャンペーン開催中で、2週間、YOKONE3を試すことができます。
▽詳細は公式サイトで▽
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