今日はからだの冷え対策のお話です。
私は若いころから「暑がり」で、冬でも手袋もマフラーも不要なほどだったんですよ。屋内でも屋外でも薄着で過ごすことが多く、それで全く問題なくやってこれていました。
でも、昨年あたりから、あれ?もしかして私、冷えてる…?って思うことが増えてきたんです。
アラフォーに入り体質に変化が現れてきたのかもしれません。あまり無茶はせずに、体に優しくケアしていこう。そう、心がけています。
今日は最近、冷え性対策の一環で愛用しているおすすめの温活グッズ、桐灰の『レディウォーマー へそきゅう』のお話です。
レディウォーマー へそきゅう

冷え性に無縁だった私が、悪寒戦慄?
先日、夜中に急に寒さを感じて震えながら目を覚ましました。初めての経験です。突然のことでびっくりして調べてみたら「悪寒戦慄」と呼ばれる症状のようでした。

「戦慄」って恐ろしそうな言葉だけ見ると、なにごとかと思いますよね。
高熱が出たとき、急に寒さを感じてぶるぶる震えますよね?あれが「悪寒戦慄」です。
手足が氷みたいに冷たくなり、布団にくるまって丸まりながら、しばらく寒さで震えていました。原因は分かりませんが、もしかしたら「更年期」に足を踏み入れてしまったのかもしれません…。「プレ更年期」というもの…。
で、何か対策をと考えました。日頃の薄着を改めて、手軽な温活グッズを探しに近所にドラッグストアにでかけました。
見つけたのがこれ、桐灰の『レディウォーマー へそきゅう』
使い方はレンジでチンしておなかにポン!と置くだけのお手軽おきゅう!よさそう!!(≧∇≦)b OK
というわけで買ってみました。

お値段も1,000円程度とリーズナブル。
おなかから身体全体をあたためる。
おへその下には大きな血管が流れているので、おへそをあたためると、体があたたまります。

▽袋をあげて取り出すと、ピンク色のかわいいころんとした物体が。

レディーウォーマー へそきゅうの使いかた
へそきゅうの使い方は簡単です。
- 500Wもしくは600Wで30秒レンジであたためる。
- おなかにぽん♪
これだけです。楽ちんですね^^
一般的な「お灸」というと、火をつけなきゃいけなくて熱くてちょっと怖いイメージがあったのですが、「へそきゅう」は火を使わないので気楽です。
↓へそきゅうの中身はこんな感じ。
遠赤外線の出る「鉱物」+「黄土」(よもぎ香料配合粒)
香りはジャスミンとよもぎの微香性です。
▽生地はふわふわで手触りいいですよ。優しい感じ。

ふわふわの方をおなかに当てます。
で、さっそくチンしてみましょうか。600Wで30秒チン♪
↓
「キケン」の文字が浮かび上がりました w( ̄△ ̄;)wおおっ!

熱くなりすぎていると「キケン」の文字が浮き出てきます。怪我をする危険もありますので、文字が消えるまで待って使います。
へそきゅうを使ってみた感想は?
以下のような効果を感じました。
- じんわり温かさが染みわたってくるような心地よさで、心身がリラックスする。
- 寝入りがよくなった。不眠対策にも効果ありそう。
- 生理の時に、痛みやだるさが和らぎ、気持ちいい。
夜寝る直前、ベッドに入ってから20分ほど使っています。
お腹にのせているとじんわりゆっくりとおなかから温かさが体の端の方まで広がってゆく感じ。じわじわじわじわ~。気持ちいいです。
お布団の中で使うと熱が逃げにくく、温かいのが長持ちする気がします。身体を温めることによって、すーっと眠気がやってくるので、電気を消せばすぐに眠りに入れるようになりました。

生理でおなかが重くてだるい時にも不快感が軽減されますので、生理痛が辛いときの助けになります。
500W、600W、どちらでも使えますが、私は600Wの方がより温かいので好みです。よもぎの香りも600Wの方がより感じられます。(が、元々、香りが強くはないので、さほど強くは感じません)
使用する場合は以下の点に注意が必要です。
- 使えるのはだいたい90回くらい。
- 水洗いはできません。涼しく風通しのよい場所に保管すること。
- 一度使用したら次の使用まで4時間以上空けること。
以上、最近ハマっている『レディウォーマー へそきゅう』のおはなしでした。
これからもいろいろ役立ち健康グッズを試していきたいと思います(*’-‘)b OK!
2017年8月追記:夏でも使えます。
冬に使い始めた「へそきゅう」ですが、真夏になっても使っています。昼間冷房などでかなり体が冷えているので、夜に温めてあげるといい感じです。
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