こんにちは。最近、体が冷えやすい、あかりです。
今日は私が愛用している『花王めぐりズム』のお話を。「体の冷え」が原因で起こる不快な症状の改善に役立っています。
今年の初めから『あずきのチカラ』と『夢みるここちのほっとリフレ』を利用し始めて、体調がよくなったと感じ、「体を温めることの大切さ」を実感しています。
▽使い心地レビューの詳細は下記をごらんください。
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アラフォーになって冷えを感じるようになった
私は若いころから暑がりで、冬でも薄着で過ごすことが多かったのですが、アラフォーになって体の冷えを感じ始めたんです。これは「年を取った」ということなんだなぁと思い、加齢に伴う体質の変化を受け入れて、「身体を温める=温活」を意識するようにしています。
私が日常生活で気を付けている基本の温活
- 靴下を履く
- ひざ掛けを使う
- 薄着になりすぎない
など、基本的なことばかりですが、基本的な温活を実行し、体を冷やさないようにするだけで、体の底力があがる気がしています。
勢いと気力と体力が満ちていた若い頃とは違います。自分で自分の体をしっかりケアすることによって、いい状態を維持していく。その心がけを大事にしようと思っています^^
では、『めぐりズム 蒸気の温熱シート』の使い心地などについてご紹介します。
花王『めぐりズム 蒸気の温熱シート』
中を開けると小分けになっており、1枚ずつ8袋が入っています。(※16枚入りの製品もあります)
温めることによって、冷えて滞りがちになっている血行を促進、固まった体をほぐします。
快適温度 約40℃
発熱時間 5~8時間
ニオイなし
▼中身はこんな感じ。薄い格子模様が入ってます。
▼こちらが体に貼る側。
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「めぐりズム」のおすすめポイント
- 薄いのでアウターに響かない。
- 直接、肌に貼ることができるので、ずれることがなく安心して動ける。
「何か貼ってるな。」というのが周囲にばれるのは、ちょっと恥ずかしいですよね。
「めぐリズム」はとても薄いので、アウターに響きません。透けやすい衣服の場合は注意が必要ですが、オフィスで使っても他の人にわからないと思います。無臭ですし。
また、肌に直接貼るので、ピンポイントで気になる部位を温めることができますし、動いてもずれることがありません。
使いづらいところ
はがす時にちょっと痛い
肩や首は問題ないですが、おなかに貼った時ははがすのがちょっと痛いです。ぴったりくっつくので。ゆっくりはがすようにしています。
使用する際にはこちらの2点について注意が必要です。
- 就寝中は使わない(低温やけどの原因になります)
- 打ち身・ねんざなど、腫れや炎症がある部位には使わない
『めぐりズム』のおすすめの使い方
私はこんな感じで使っています。
- 生理痛が辛いときに、おなかに貼る。
- 首・肩のコリが原因の頭痛が発生したとき、首の後ろに貼る。
- 腰が重くてだるい時に、腰に貼る。
- ぼうこう炎になったとき、下っ腹を温める。
体の不調や痛みは「冷えと血行不良」が原因の場合も多いので、温めることで不快感が軽減されることが多いです
私は軽いぼうこう炎になるときがあるのですが、「めぐりズム」を下っ腹に貼って温めるとかなり楽になります。もちろん症状がひどい時は病院に行った方がいいですが、深夜など耐えるしかない時はとても助かります。
冬だけでなく、夏は電車やオフィスでは強い冷房にさらされて身体は冷えがちになりますので、冷房対策にもなりますよ。
以上、『花王めぐりズム』のお話でした!
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