真田丸

ナレ死とは何か?大河ドラマ『真田丸』ナレ死した人たち。『真田丸』放送終了後『おんな城主直虎』でもナレ死が続出中。

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2016年の大河ドラマ『真田丸』で知られるようになった『ナレ死』という言葉。

『真田丸』の放送が終了しても、朝ドラや2017年大河ドラマ『おんな城主直虎』でも「ナレ死」する人が相次いでいます。

このブログにも「ナレ死」、「ナレ死 一覧」、「真田丸 ナレ死」という検索ワードで訪問してくださる方が多くいらっしゃるので、「ナレ死」についてまとめてみました。

記憶があやふやな部分もあり、抜けてたり、不正確な部分もあるかもしれません。

新しくナレ死する人が出たら、随時追加します。

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ナレ死とは

NHKで放送中の大河ドラマ『真田丸』の中で、登場人物の死が当人の演技ではなく、有働由美子アナウンサーのナレーションのみで語られること

どれほど歴史上の重要シーンであっても、有名な武将であっても、容赦なくナレーションのみで終わりにされます。

『真田丸』だけでなく『おんな城主直虎』や朝ドラでも「ナレ死」する人物が続出中。「ナレ死」という言葉は『真田丸』を飛び越えてすっかり世の中に定着した模様。

『真田丸』ナレ死したひとたち

それでは『真田丸』でナレ死をした人たちを振り返ります。

第4回「挑戦」織田信長さん。

昌幸と対面することになった織田信長。演じたのは吉田鋼太郎さん。「半沢直樹」ふたたびだな~と登場を心待ちにしていたのですが…。

圧倒的な武将オーラを放って昌幸の前に登場し、「よき面構えじゃ」の言葉を残し、あっとうまに退場。その後、明智光秀に殴る蹴るの暴行を加えた後に、ナレ死。

「天下統一を目前に、織田信長は死んだ。」

そろそろ、本能寺の変だ、楽しみだな~と思っていたら、え?

翌週に回想シーンで描かれるんじゃないかな~と思っていたら、なかった…。

大河史上最短の本能寺の変でした。

第5話「窮地」穴山梅雪さん。

早々に織田方に寝返り、武田家滅亡のきっかけを作ったとされる元武田家家臣。

本能寺の変の当時、徳川家康とともに堺に滞在していた穴山梅雪は伊賀を山越えして三河を目指すことに。

「あやつと心中などできるか。いざとなれば明智に下ればよい。」と、家康とは別ルートで脱出を試みたために、落ち武者狩りに遭遇して、ナレ死。

「穴山梅雪が再び甲斐の地を踏むことはなかった。木津川近くの林の中で落ち武者狩りに合い、命を落とした。」

第6回「迷走」明智光秀さん。

主君織田信長に殴る蹴るの暴行を受けても、何やら嬉しそう?に陶酔しているような表情すら見せていた織田家家臣。しかし、内心では思うところがあったらしく「敵は本能寺にあり!」との名セリフを発しながら、本能寺を奇襲。信長をナレ死に追い込むも、当人は「山崎の戦い」にて、あっさりと羽柴秀吉に討たれて、ナレ死。

「6月13日、明智光秀は山崎の合戦において、羽柴秀吉に討たれた。」

中国大返し、清州会議も完全に省略されてました。

第25話「離別」豊臣秀長さん。

豊臣秀吉の弟。とても誠実な人柄でずっとそば近くで兄を支え続け、苦言を呈することができる数少ない人物でした。

「秀吉を支え続けた大和大納言豊臣秀長は、天正19年1月22日秀吉を残して52歳でこの世を去った。」

第26話「瓜売」ばば様こと、おとりさん。

真田昌幸の母。信幸と信繁には祖母にあたります。信幸の話のみ、耳が遠くて聞こえなくなる。老人でありながら、各地に人質として赴くも、気丈に振る舞っていた。肝っ玉が据わったゴッドマザーらしく、いったんはナレ死を跳ね返すというあらわざを披露。

「武田信玄でさえ一目置いたという名称真田一徳斎。その妻おとりは…。」というナレーションを、

「ちと早すぎた!」

で、いったんキャンセル。

信繁と信幸に

「離れ離れになっても真田はひとつ」

「人は誰もさだめを持って生まれてくる。おのがさだめに気付くか。気づかぬか。」

という力強い言葉を残して、今度こそナレ死。

「武田信玄でさえ一目置いたという名称真田一徳斎。その妻おとりは、文禄2年8月1日、子供とその孫たちに看取られ、その生涯を閉じた。」

第37回「信之」小早川秀秋さん。

 

豊臣家の身内でありながら、関ヶ原の戦いで徳川方に寝返り、西軍敗北の原因となった人物。元々気弱な性格だったが、関ヶ原以後、自分が裏切った西軍の武将たちの幻覚に悩まされ、怯え続け、ナレ死。

「小早川秀秋は関ヶ原の合戦より2年後、自分のしたことの罪の重さに苛まれ、21歳で謎の死を遂げる。」

第38回「昌幸」本多忠勝さん。

徳川四天王のひとり。戦場で一度も傷を負ったことのないという伝説の武将。幼い孫たちに竹とんぼを作っていた折、小刀で手を傷つけてしまったことから隠居を申し出て、そのままナレ死。

「その一生を家康のために尽くした本多忠勝は、大坂の陣を待たず、慶長15年この世を去る」

第38回「昌幸」加藤清正さん

秀吉大好き。その想いゆえに茶々と親しくなった者を井戸に突き落すなど乱暴な面も見らえた。石田三成が残した言葉を忘れることなく、最後まで秀頼を守り続け、その存在を目障りに思った家康の命を受けた服部半蔵に暗殺され、ナレ死。

「加藤清正はこの会見後、肥後へ戻る船の中で発病し、二か月後に死んだ。」

第39回「歳月」薫さん。

真田昌幸の妻。自称・菊亭晴季の娘だが、それは偽り。

九度山に追放になった昌幸には同行せず、江戸で家族に囲まれ、穏やかな晩年を過ごしてナレ死。

「真田昌幸の妻、薫は夫の死んだ2年後、江戸にてこの世を去った。」

第47回「反撃」片桐且元さん。

豊臣家家臣。賤ヶ岳の七本槍の一人。

人のいい笑顔が印象的は優しげなおじさん。胃が弱くで薬が欠かせません。

豊臣家を支え続けながら、最後は豊臣を裏切る形になり、それを悔やみ続けながら、ナレ死。

「片桐且元。関ヶ原以後の豊臣政権を一人で背負っていたこの男は、豊臣を裏切ってしまったことを悔やみ続け、これよりおよそ半年後急死する。病死とも自ら命を絶ったとも言われる。」

第48回「引鉄」織田有楽斎さん。

織田信長の実弟。かなり胡散臭げな雰囲気の持ち主 。

大坂城で茶々や秀頼たちの相談相手となっていたのだが、実はその裏で徳川と通じており、豊臣方の情報を家康に流していました。

内通が幸村にばれ、短刀で突きつけられて、大坂城を去り、ナレ死。

「千利休の弟子でもあった織田有楽斎は、その後茶道に専念し、穏やかな余生を送った。」

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おまけ

第34話「挙兵」前田利家さん。

大河ドラマの主人公になったこともある武将。五大老のなかで唯一家康に対抗できる力を持っていた。主役のみならず、脇役でも様々な大河ドラマに出演を果たすものの、すで老人になり、死期が迫っているケースが多い。ゆえに出番は少なめ。

一応、病で臥せっているところまで描かれたので、ナレ死とまではいえないかな。

第36回「勝負」石田三成さん、大谷吉継さん。

豊臣家に最後まで忠義を尽くした二人。当初はナレ死ですらなく、佐助の報告死かと思われたが、一応翌週にその死のシーンが描かれ、ナレ死は回避した。

第38回「昌幸」板部岡江雪斎さん。

本多忠勝さん、加藤清正さんに続き、ナレ死か?と思いましたが、死のナレーションはありませんでした。ほぼ同時期1609年に亡くなっています。

『おんな城主直虎』ナレ死したひとたち。

『おんな城主直虎』でもナレ死はまだまだ続いています(笑)

『真田丸』で定番だった「ナレ死」は2017年の大河ドラマ『おんな城主直虎』でも続いています。

気になったのでまとめてみました。随時更新します。

第5回「亀之丞帰る」小野政直さん。

今川家の目付として井伊家中ににらみを利かせていた政直。病床にありながらもしれっと嘘を重ねつつ、息子の政次に「お前もいずれ私のようになる」と預言してナレ死。

「小野和泉守政直はそれからまもなくして息を引き取った。」

第9回「桶狭間に死す」今川義元さん。

40秒で終わった「関ヶ原の戦い」に負けず劣らずの「超高速桶狭間」で今川義元がナレ死。いや、正確に言うとナレ死ですらありませんでした。。報告死というべきか。

今川義元は不気味で強烈な存在感を醸し出しながらも、その最期は愛用の扇が激しい戦のなかで踏みつけにされ、泥まみれになったシーンが映されたのみ。

「義元公も討死されたとのことです。」

死の直接的な描写は一切ありませんでした。ここまで抜群の存在感を誇っていた義元公だけにちょっともったいなかったような気もしました。

第11回「さらば愛しき人よ」佐名さん。

直平の娘で井伊家へ人質として送られ苦難の人生を歩んだ美しい女性。娘・瀬名との今生の別れに際し、「今川を手に入れなさい。」と伝えたのち、自害に追い込まれナレ死。

第12回「おんな城主直虎」井伊直平さん、新野佐馬助さん、中野直由さん。

幼い虎松の命を救う引き換えとして今川家の命により戦に出陣してナレ死。

愛するものたちを守るために死を覚悟しながらも、酒を組み合しながら大笑いしている笑顔が印象的でした。

以上、随時更新します。


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