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【子どもが怖い】大人を恐怖に陥れる!こわい子どもが登場するおすすめ映画。

子供が怖い映画

子どもが印象的に登場する映画は子どもならではの愛らしさや一生懸命さに癒されたり、和んだりする作品が多く、「泣ける」映画も多いです。

そんな風にいい意味で子役が印象的な映画としては

  • 『リトル・ミス・サンシャイン』
  • 『奇跡のシンフォニー』
  • 『アイ・アム・サム』

など、名作と言われる作品が多数あります。

しかし、映画の中には「子ども=愛らしい存在」「守るべき存在」という概念を覆してしまう、恐ろしい子どもたちが登場する作品もあります。

今日はそんな「大人を恐怖に陥れる怖い子どもが登場する映画」をピックアップしてみました。

あかり
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『ハード・キャンディ』

監督:デビット・スレイド
出演:エレン・ペイジ/パトリック・ウィルソン
製作:2005年/アメリカ

出会い系サイトで出逢った14歳の少女、ヘイリーと32歳のカメラマン、ジェフ。3週間のチャットを経てジェフはヘイリーを自宅へ誘い込むが、いつの間にかヘイリーが作り上げた罠にかかっていた……。出典:映画.com

2005年のサンダンス映画祭で大きな話題を呼んだ問題作。

出会い系サイトで知り合った14歳の少女ヘイリーを自宅に連れ込んだロリ男が鉄槌を下されるお話ですが、その手段が…こ、こわい( ̄□||||!!

32歳のカメラマン・ジェフは14歳のヘイリーを自宅に連れ込むことに成功し、あれやこれやとよからぬことをしようと考えていたようですが、気が付いたらヘイリーに拘束されて身動きが取れない状態にされており、

○○○があ~〜〜〜!!!みたいな窮地に陥ります。

私は女性ですが下半身がそわそわしっぱなしで、「縮みあがる」ってこんな感じなのかな?と思いました笑

男性が見たらもっと恐怖かも。

ちなみに、ヘイリーを演じたのは『JUNO/ジュノ』でスターになる前のエレン・ペイジなんですよ。この頃から演技派!

『隣の家の少女』

監督:グレゴリー・M・ウィルソン
出演:ブライス・オーファース/ダニエル・マンシェ/ブランチ・ベイカー
製作:2007年/アメリカ

1958年夏、少年デビッドの住む郊外の町に、美しいミーガンとスーザンの姉妹が引っ越してくる。交通事故で両親を亡くした姉妹は、デビッドの家の隣に住む伯母ルスの元に身を寄せることになり、デビッドと姉妹は徐々に親しくなっていく。やがてデビッドはミーガンに恋心を抱くが、ルスの嫉妬と憎悪の入り混じった虐待に、姉妹が苦しんでいることを知る。出典:映画.com

何の罪もないスーザンという美少女が虐待される作品。目を覆いたくなるほどの残酷な仕打ちがひたすら繰り返されますので、見るのは相当な覚悟が必要です。

虐待事件の主犯は少女の伯母にあたる中年女性ルース。

ルースについては『こわい女が登場する映画まとめ』の中で取り上げていますが、本作でこわいのは大人だけじゃない。子どもだって怖いんです。

ルースの子どもたちが極悪…。母親にそっくりな自己中心的なサディスト。

ルースの子どもたちは近所に住む友人の少年少女らを巻きこみ、率先してスーザンに凄惨なリンチを加えるようになります。しかも楽しそうに…。

クライマックスの”あれ”は、普通の人間の想像力の限界を超越しているというか、考えられないほど残酷な仕打ちです。さらに恐ろしいのは本作が実際にアメリカで起きたシルヴィア・ライケンス事件』を元にしているということ…。

『白い家の少女』

あかり
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ここで突然ですがクイズです。DVDパッケージの女の子は誰でしょう?(ヒント:オスカーを2度も獲得した大女優です)

監督:ニコラス・ジェスネール
出演:ジョディ・フォスター/マーティン・シーン
製作:1976年/フランス・カナダ

鉛色の空。冷たく打ち寄せる大西洋の波。ニューイングランドはウエルズ・ハーパーという小さな村。冬の海を見おろす人里離れた丘に、白い家がポツンと一軒。美しいブロンドの少女リン(ジョディ・フォスター)が住んでいた。出典:映画.com

白い家にたった1人で暮らしている謎めいた美少女が抱えている秘密とは…?

あかり
あかり
先ほどのクイズの答えは『告発の行方』『羊たちの沈黙』で2度のアカデミー主演女優賞を獲得しているジョディ・フォスターです。

そう、今回紹介する『白い家の少女』は当時11歳のジョディ・フォスターが主演したサスペンス映画。

ちょっとすきっ歯であどけなさが残るジョディが、孤独と悲しみとたたえた謎めいた美少女を演じています。

アカデミー助演女優賞にノミネートされた『タクシードライバー』より前の作品。本当にかわいいので、ジョディ・フォスター好きならぜひオススメ。

少女の秘密が明らかになるにつれ、彼女の幸せを願いたい気分になります。

えげつない残酷描写などはありませんが、マーティン・シーンは気持ち悪いです。ハンサムなんだけど粘着した変態の役が似合いますねぇ。(←ほめています)

『永遠のこどもたち』

監督:J・A・バヨナ
出演:バレン・ルエダ/フェルナンド・カヨ
製作:2007年/スペイン・メキシコ

自らが育った孤児院を、障害を持つ子供達のための施設に再建することを決めたラウラは、夫と息子のシモンと古い屋敷へ引っ越してくる。しかしその屋敷で、シモンは空想上の友達と遊ぶようになり……。出典:映画.com

古い屋敷に引っ越して来たら”何か”がいる…。ホラー映画の王道を描く作品です。

得体の知れない”何か”が愛する子どもをさらっていく…。突然子どもを失った母親の苦悩が描かれます。

主人公の周囲に姿を現す”得体の知れない何か”…、その正体は謎の子どもたち。

子どもはマスクをかぶっておりその表情をうかがうことできません。子ども特有の愛らしさとは無縁です。

不気味な子どもたちの目的は何なのか?息子はどこに消えたのか?

伏線が見事な作品で、ラストで驚くような真相が明らかにされます。怖いだけでなく切ない余韻が残る作品です。

▽こちらの記事でも紹介しています。

『一度見たら二度を観る気になれないホラー映画17本』

『光る眼』

監督:ジョン・カーペンター
出演:クリストファー・リーヴ
製作:1995年/アメリカ

静かな町に暮らす住人たちが一斉に昏睡状態に入り、その後、受胎可能な女性たちが同時に妊娠するという異変が起こる。政府の調査も行なわれるが、原因は不明のまま。その後、生まれた子供たちは急速に成長する。高度な知性と光る眼を持っていた彼らの周囲では不可解な現象が多発。科学者のバーナー博士から光る眼の子供たちが地球上の生命体でないことを明かされた医師チェフィーは彼らに立ち向かおうとするが……。出典:映画.com

光る眼を持つ無表情な子どもたちが大勢で襲ってきます。

本作で大人を襲う子どもたちは高度な知性を持っているのでとっても憎たらしいです。子どもらしいかわいらしさのかけらもないんですが、それでも外見は子どもだから憎めないし、傷つけるのもためらわれるし…。

「憎い敵」が子どもだと言うだけで、大人は無力になってしまいます…。

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『噂の二人』

監督:ウィリアム・ワイラー
出演:オードリー・ヘップバーン/シャーリー・マクレーン
製作:1961年/アメリカ

親友同士のカレンとマーサは2人で女学校を共同経営していた。ある時、1人の女生徒が「嘘」をついたことから2人の生活は崩壊していく。

監督は『ローマの休日』のウィリアム・ワイラー。

嘘をついた少女は別の少女に弱みを握られ脅されて無理やり嘘をつかされたのですが、この黒幕の少女の憎たらしさといったら!

子ども=純粋、愛らしい、守ってやらねば!という大人の認識を見事に逆手に取りますヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!!

少女の嘘は後味の悪い悲劇を招いてしまいます…。

オードリー・ヘップバーン、シャーリー・マクレーンという当時の人気女優の共演作品です。

『キャビン・フィーバー』

監督:イーライ・ロス
出演:ライダー・ストロング/ジョーダン・ラッド
製作:2002年/アメリカ

森の中の小屋に遊びにやってきた5人の若者が謎のウィルスに感染し、発病してゆく姿をスプラッター描写たっぷりに描くホラー。出典:映画.com

『ホステル』や『グリーン・インフェルノ』など、グロきつめのホラー作品を多数作っているイーライ・ロスのデビュー作。デビュー作からグロきつめΣ(|||▽||| )

男性の大事なところがやられたり、女の子がズルむけになったり、血が…!火が…!犬が…!!とか、次から次に様々なことが起こるのですが…。

一番ショッキングなシーンは本筋とは関係のない一人の少年が、いきなり意味のわからない言葉を叫びだし、カンフーしながら、襲い掛かってくるところです。

「パ、パンケーキ…?」

この怖い子どもはかなりインパクトが大きく、つい何回も見てしまいました笑

『悪童日記』

監督:ヤーノシュ・サース
出演:アンドラーシュ・ジェーマント/ラースロー・ジェーマント
製作:2013年/ドイツ・ハンガリー

第2次世界大戦末期。双子の兄弟が、祖母が暮らす農園へ疎開してくる。彼らは村人たちから魔女と呼ばれる意地悪な祖母に重労働を強いられながらも、あらゆる方法で肉体的・精神的鍛錬を積み重ねる。大人たちの残虐性を目の当たりにした2人は、独自の信念に従って過酷な毎日をたくましく生きぬいていくが……。出典:映画.com

恐ろしい双子の兄弟が登場します。原作はアゴタ・クリストフ同名小説。

原作も「うわぁ…」という内容なのですが、映像で見るとさらに「うわぁ…」という感じが増幅されてました!笑

ただ、この子どもたちが「生きるために強くならねばならなかった」という側面もあり、なんとも言えない気持ちにさせられます。

戦争中で大人さえも壊れかけているのだから、大人に守ってもらえない子どもは自分の知恵と能力を生きのびていくしかない。その結果がこれなのか、と。残酷さだけでなくかなさと美しさを感じさせる作品です。

『危険な遊び』

監督:ジョセフ・ルーベン
出演:マコーレー・カルキン/イライジャ・ウッド
製作:1993年/アメリカ

母親が病死した12歳のマーク(イライジャ・ウッド)は、叔父のウォーレス(ダニエル・ヒュー・ケリー)と妻スーザン(ウェンディ・クルーソン)の家に預けられる。スーザンはヘンリーの弟リチャードを水死させて以来、自責と悲しみから立ち直れずにいた。夫妻にはマークと同い年の息子ヘンリー(マコーレー・カルキン)がおり、2人はすぐに仲良くなる。出典:映画.com

怖い子どもを演じるのは『ホーム・アローン』に主演し、その愛らしさで世界中をとりこにしたマコーレー・カルキン。

天使のような容貌で、内側に魔性を秘めた少年ヘンリーを演じます。

一方、ヘンリーに恐怖に陥れられる少年を演じたのは『ロード・オブ・ザ・リング』のフロド役で知られるイライジャ・ウッド。二大子役スターの共演として、かなり話題になりました。

ヘンリーは容易に大人をだまし、平気で他者を傷つけます。「子どもだから純粋」という大人の思い込みの陰に隠れて、悪事三昧の残虐な子どもなのです…( ̄□||||!!

『チルドレン・オブ・ザ・コーン』

監督:フリッツ・カーシュ
出演:ピーター・ホートン/リンダ・ハミルトン
製作:1984年/アメリカ

若き医師バートは、恋人と赴任地に行く途中、子どもしかいない村に来てしまった。 バートの恋人は、子どもたちがトウモロコシ畑の中央で行う祭りの生贄として捕えられてしまった。出典:wikipedia

原作はスティーブン・キングの「トウモロコシ畑の子供たち」で、何度か映画化されています。本作が最初の映像化作品です。

のどかなトウモロコシ畑でカルト狂信者の子供たちにカップルが捕獲されます。

映画を見ているとアメリカの田舎って怖いなぁとしみじみと思うことがあります。広すぎて逃げようがないし助けを求めようもないという絶望感がひしひしと…。

子どもたちが大人を虐殺していくという設定は面白いのですが、それを生かし切れていないゆるい作品。『ターミネーター』でサラ・コナーを演じたリンダ・ハミルトンが出演しています。

1976年のスペイン映画に『ザ・チャイルド』という作品があるのですが、キングは『ザ・チャイルド』に触発されて、『トウモロコシ畑の子供たち』を書いたようです。

▽『ザ・チャイルド』はこちら。

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『ペットセメタリー』

監督:メアリー・ランバート
出演:デイル・ミッドキフ/フレッド・グウィン/でニース・クロスビー
製作:1989年/アメリカ

メイン州の田舎町ルドローの大学病院の院長に選ばれた医師ルイス・クリード(デール・ミッドキフ)は妻レイチェル(デニーズ・クロスビー)や2人の子供エリー(ブレーズ・バーダール)、ゲイジ(マイコ・ヒューズ)とシカゴから引っ越してきたが、家の前の道路を行きかう大型トラックに驚く。そんな彼らの向かいに住むジャド・クランダル(フレッド・グウィン)は、この道路で轢かれたぺットを葬るペットセメタリーの存在を教える。出典: 映画.com

幼い息子を目の前で失った親が、息子を生き返らせようと禁忌を犯します…。生き返った息子は、人間ではなくなっていました…。

原作はスティーブン・キング。

「絶対にするな」と言われても、もしも子どもが生きて戻ってくるのなら、とわずかな希望にかけてしまうのが親心ですよね。親の子どもへの愛が、不幸を引き起こします。

1980年代の映画ですが、特殊メイクもかなりリアルで今見てもあまり違和感を感じません。切ないラストも好みで好きな作品です。パート2も制作されていますが、こちらはオススメはしません笑

『オーメン』

監督:リチャード・ドナー
出演:グレゴリー・ペック/リー・レミック
製作:1976年/アメリカ

アメリカ人外交官ロバートは、6月6日午前6時にローマの産院で生まれてすぐに死んだ我が子の代わりとして、同時刻に誕生した男の子を引き取りダミアンと名づける。ところが、ダミアンが5歳の誕生日を迎えた頃から周囲で不可解な事件が次々と起こりはじめ……。出典:映画.com

6月6日6時に生まれた悪魔の子「ダミアン」が人々を恐怖に陥れます…。

この映画を見て以来、毎年6月6日6時になると「今日はダミアンの誕生日…」と思い浮かべる人もいるのではないでしょうか(←私です)

最近の映画は、グロテスクな映像を盛りこんで視覚的恐怖に訴えかけてくるものが多いように思います。しかし本作は70年代の作品、じわじわと恐怖が押し迫ってくる不気味な演出が魅力です。そしてここぞ!というタイミングでショッキングな映像が…( ̄□||||!!

アカデミー作曲賞を受賞した音楽も恐怖をあおります。ホラー映画の歴史に残る名作。その後、続編やリメイクも製作されています。

『悪魔のあかちゃん』

監督:ラリー・コーエン
出演:ジョン・ライアン/シャロン・ファレル
製作:1974年/アメリカ

生まれた赤ん坊がお産に立ち合った医師と看護婦の惨殺死体を残して姿を消した……ロサンゼルスの街を恐怖のどん底に叩き落とした怪奇な事件を描く。出典:映画.com

この世に生まれた瞬間に産婦人科医や看護師さんたちを皆殺し…、そんな、とんでもない赤ちゃんが登場します。

これ、小さい頃にテレビで見て、トラウマになり、恐ろしくて暗い所にいけない時期が続きました…。今見ると、残酷描写もさほど気にならないのですが、当時の恐怖といったら!少し物音がするだけで悪魔の赤ちゃんがいるんじゃないかと震えあがっていました。

我が家は制限があまりなかったので見てしまったのですが、子どもには見せないほうがいい部類の映画ですね。。(と、大人になってから思いました)

悪魔のような子でも、親は子をいとおしいと思うのだろうか?

親の立場で考えると、やりきれない気持ちになります。

『エスター』

監督:ジャウム・コレット=セラ
出演:ベラ・ファーミガ/ピーター・サースガード/イザベル・ファーマン
製作:2009年/アメリカ

赤ん坊を死産で失い、悲しみに暮れていた夫婦ケイトとジョンは、養子を迎えようとある孤児院を訪れる。そこで出会った少女エスターに強く惹きつけられた2人は、彼女を引き取ることに。しかし、日に日にエスカレートするエスターの不気味な言動に、ケイトは不安を覚え始める。出典:映画.com

孤児院から引き取った少女エスターは、はじめから何かがおかしかった…。小さな違和感はだんだんと大きくなっていく…。

エスターが自分を引き取ってくれた家族をじわじわと追い詰めていく緊張感あふれる展開が非常に秀逸です。なんとなく「子どもはそんなことしない!」っていう先入観&思い込みってありますもんねぇ。疑うのはむずかしそう。

だんだんにエスターの秘密が明らかになっていくのですが、結末はまったく予想がつかず…。ボーゼンとしてしまいました( ̄□ ̄;)!!

エスターを演じたイザベル・ファーマンの鬼気迫る演技は必見ですよ。

『ケース39』

監督:クリスチャン・アルバート
出演:レニー・ゼルウィガー/ブラッドリー・クーパー/ジョデル・フェルランド
製作:2009年/アメリカ

ソーシャル・ワーカーのエミリー(ゼルウィガー)は、ドメスティック・バイオレンスに苦しむ10歳の少女リリーを助け、自宅で一緒に住み始める。だが、2人の周囲では次々と不可解な事件が発生。リリスに取り憑いた悪霊が事件の原因だと判明するが……。出典:映画.com

ソーシャルワーカーのエミリーは両親から虐待を受けている少女リリーを引き取り、一緒に暮らすことにした。その時からエミリーのまわりで恐ろしい出来事が起こり始める。

リリーは厳しい環境に置かれながらも素直で健気な少女。しかし、

「リリーを助けてあげたい…」

そう思うエミリーの優しい心にまんまとつけ込んでくるんですな!

リリーが本性を現してからの憎らしさ!特に心理カウンセラーとのやりとり。よくぞ、そこまで人を不快にさせるポイントを押さえてますな!と感心したくなりますよ。

リリーを演じたジョデル・フェルランドの憎らしい演技をぜひ堪能してください。

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『少年は残酷な弓を射る』

監督:リン・ラムジー
出演:ティルダ・スウィントン/ジョン・C・ライリー/エズラ・ミラー
製作:2011年/イギリス

自由奔放に生きてきた作家のエバは子どもを授かったことでキャリアを捨て、母親として生きる道を選ぶ。生まれた息子はケビンと名づけられるが、幼い頃からエバに懐くことはなく、反抗を繰り返していく。やがて美しい少年へと成長したケビンは反抗心をますます強めていき、それがある事件の引き金となる。出典:映画.com

赤ん坊のころから育てにくく、手のかかる子だった息子ケビン。美しい少年に成長したケビンは母エバの人生を徹底的に破壊する恐ろしい惨劇を引き起こす…。

母親だから常に100%でなければならないのか?悪魔のような子どもが育つのは母親の愛が足りないからか?様々な「?」が脳裏に浮かびます。

エバなりの必死の子育ての先に引き起こされてしまった悲劇。どうすればこの悲劇を避けることができたのか、答えを見つけるのはむずかしい。

見ていて本当にキッツい映画です。

エズラ・ミラーとティルダ・スウィントン、人類超越したかのようなパーフェクトな美貌は見る価値ありです。

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