▶️当ブログ限定:5%OFFクーポンコード
▶️事前カード決済:Yahoo!トラベル 10%OFF
女性ひとりの山形の温泉旅、赤湯温泉の森の湯宿泊レポ3回目です。
前回は宿泊したお部屋「あじさい」について紹介しました。
大きな窓から明るい日差しがさんさんと差し込む日当たりのいい部屋で広縁が付いているせいもあって広く感じました。
到着した時点ですでにお布団を敷いてくださっていたので、チェックアウト時間まで心置きなくダラダラした夢のような時間を過ごすことができました。
自堕落万歳!
さて、今回は大浴場の紹介です。
赤湯温泉・森の湯の宿泊レポ
大浴場は2つあり、それぞれ趣きが異なります。ぜひ2つとも入っていただきたいですが、特に露天風呂はおすすめ。
私はほぼ露天風呂ばかり繰り返し入っていました(笑)
赤湯温泉・森の湯の予約・口コミはこちら
\今すぐ使える!/
森の湯の大浴場
森の湯さんは平屋建てですので、お部屋からお風呂への移動がとてもスムーズ。ありがたい。
0時~翌朝6時の間は利用ができません。また10時に清掃作業を行いますが、清掃中でないもうひとつのお風呂は利用が可能です。男女入替はありません。
内風呂
手前にあるのが内風呂。プレートが手作り感があります。中に入るとレトロな雰囲気を感じさせるバラのステンドグラス風の仕切りがありました。
新しくはないのですが、清掃が行き届いており清潔感があります。とても居心地が良いのと、手作り感があるのですよ。ほっとする、心がなごむ、そんな感じ。
洗面台は3つ。私が宿泊したのは日曜日でしたが、ほぼ他のお客さんと遭遇することはなかったです。
アメニティはポーラのアロマエッセ。ドライヤーやシャワーキャップなどの備品もしっかり用意されています。タオルとバスタオルはお部屋から持参します。
脱衣所はこんな感じ。広くはないですが他のお客さんと合わないので1人でゆうゆうと使いました。
こちらが内風呂です。中に入るとふわっと温泉の匂いを感じます。窓が大きいので明るいですね!
源泉かけ流しなのでお湯が湯船にそそがれ続けています。
洗い場は3つ。アメニティはこちらもポーラのアロマエッセ。
次に紹介する露天風呂よりは温度が高めのように感じましたが、熱いお湯が苦手な私でも問題なく入れる温度。あつ湯が好みの方には物足りないのかもしれませんが、私にはちょうどよかったです。
ヒノキ露天風呂
さて、次にヒノキの露天風呂を紹介します。
「湯」ののれんをくぐり、内湯を通り過ぎて先を進むとヒノキ風呂があります。
女湯の入り口には優しいピンク色ののれんがかかっています。
のれんをくぐると脱衣所があります。先ほどの内風呂よりも小さく、洗面台は2つ。まあ、それでも本当に人とほとんど会わなかったので待ち時間等は一切発生しなかったです。
アメニティ類もばっちりです!
お風呂に足を踏み入れた瞬間、その鮮やかなグリーンに驚かされました。(写真だとわかりづらいですが…)
お湯が緑なの!?と見間違えたのですが、浴槽のタイルがグリーンなんですよ。この日は天気が良く太陽の陽ざしがお湯をさらに色鮮やかに見せてくれました。
丸いタイルが昔懐かしい雰囲気でかわいらしんですよ。屋根がありますので半露天のお風呂なのですが、窓が全開に開け放たれているので日差しがダイレクトに差し込んできます。
浴槽はあまり広くなくて3人が入ると狭く感じると思います。2人だと余裕を持って入れる感じの大きさです。
雲一つない晴天の空と小さなお庭を眺めながら…。ぬる湯好きの私にはちょうどよい温度。
洗い場は1つのみ。アメニティ類はそろっていますが小さいのと狭いため、洗髪等は内風呂でした方がよいかと思います。
ちなみに夜だとこんな感じ。昼間のように鮮やかなグリーンには見えません。夜のしっとりした感じもいいのですが、昼間の方が好きかな。ちょっとバスクリンみたいに見えますけど(笑)
ヒノキ風呂の前にちょっとした休憩スペースがあり、冷たいお水をいただけます。
地方の手作りの雑貨などが飾られていたり、心を和ませる工夫があちこちにされていると感じました^^
森の湯さんのお風呂はお湯・浴室の雰囲気も私の好みで夜も朝も何度も繰り返し入りました。
特にヒノキの露天風呂はタイルのグリーンがとても優して緑に包まれているようでまるで森にいるみたいな気持ちになりました。まさに「森の湯」。あ、もしかしてだからタイルの色がグリーンなの?!もしもそうなら、奥が深いですね^^
さて、次は晩ごはんの紹介です。昨日宿泊した別邸山の季さんに続き、米沢牛づくしのお料理を堪能しました!
赤湯温泉・森の湯の予約について
森の湯の予約と口コミ・詳細の確認は以下の予約サイトでできます。
おトクに旅行を楽しむためのクーポン・キャンペーン情報
おトクな旅のクーポン・キャンペーン情報をまとめています