【オーベルジュ・ミヨー】①建物編＊私だけの貸切！1日1組限定の贅沢時間を楽しむ｜伊豆高原温泉

本レポは訪問時のものです。現在は変更になっている可能性があります。最新情報は公式サイト等でご確認ください。

オーベルジュ・ミヨーはホテリ・アアルトやオーベルジュ湯楽に宿泊して、すっかりオーベルジュの魅力にハマった私がいつか行ってみたいと思っていた宿のひとつ。

オーベルジュとは宿泊施設付きのレストランのこと。　（⇨オーベルジュの宿泊レポはこちら）

ふらっとひとり旅で宿泊してきました！

オーベルジュ・ミヨーは

つまり、１人旅で泊まればオーベルジュミヨーのすべてがあなただけの貸切宿になります！！

これから4回に分けて、伊豆高原にあるオーベルジュ・ミヨーの宿泊レポをたっぷりの写真つきで紹介していきます。

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1日1組限定の貸切の宿「オーベルジュ・ミヨー」

オーベルジュ・ミヨーのシェフは本場フランスの５つ星ホテルで修行し、帰国後は首都圏のホテルで料理長をつとめた経験を持つ方です。

女将さんはとても気さくで、お話してると心がほっこりするような素敵な方でした。

オーベルジュ・ミヨーの最寄えきは伊豆高原。

東京から特急・踊り子号で約２時間。アクセスの良さも魅力です^^

伊豆高原駅からタクシーで宿へ。

途中、見事なさくら並木が続く道がありました。女将によると春の見頃の時期は壮観らしいです。桜の見頃の時期は予測が難しいですが、桜の時期にぜひ来てみたいと思いました。

オーベルジュ・ミヨーの特徴は何といっても「１日１組限定」の貸切の宿であるということ。

私は小規模な温泉宿が好みなので、部屋数が少ない宿に泊まることが多いですが、１組だけ、というのはとても珍しい。しかも宿泊料金が私にも手が届くリーズナブルな価格なんです。

今回はひとり旅での利用でしたので、私一人だけで宿を独占！至福の時間を過ごすことができました。

スウェーデンハウスの洋館

伊豆高原駅からタクシーで５分ほど走ると、オーベルジュミヨーに到着です。

オーベルジュ・ミヨーは輸入住宅のスウェーデンハウス。一軒宿なのでプライベートな空間と時間がしっかり確保されています。１階がレストラン、２階が客室という造りになっています。

▼煙突があります。

１階のレストランに暖炉があり、２階の客室を貫く形で煙突があります。スウェーデンハウスは高気密高断熱で知られ、夏は涼しく冬は暖かく過ごすことができます。私が宿泊したのは12月初旬でしたが、暖炉もエアコンも不要という暖かさでした。

▼向いにある英国風の石造りのホテル。ペットと一緒に泊まれます。

▼玄関はこちら。

タクシーが到着したらすぐに女将が迎えに出てくれ、すぐに部屋に案内してくださいました。

オーベルジュ・ミヨーの館内

オーベルジュミヨーの館内は木のぬくもりを感じさせてくれる造り。気取らない雰囲気で、ほっと心をなごませてくれる空間が広がっています。

▼夕食をいただくレストラン

▼冬には暖炉に火が入れられる。暖かな炎の揺らぎを感じながらのディナーになります。

▼暖炉の後ろにはかわいらしい人形が飾られている。

テーブルなどに置かれた小物類もとてもかわいらしいので、ゆっくり見学してみてくださいね。

▼玄関を入り、すぐ左手に２階客室に続く階段があります。

▼この先に１フロア、70㎡の広々とした客室があります。今晩はあなただけの特別なお部屋になります。

こじんまりした小さな宿が好みの私ですが、週末にひとり客を受け入れてくれる小規模な宿は決して多くはないのです…。だからとてもありがたい。

オーベルジュ・ミヨーではランチのみ、ディナーのみの予約も受け付けているそうです。詳細は宿にお問い合わせください。

次はお部屋の紹介です！一人で使うにはぜいたくすぎる大きな部屋でした。

『オーベルジュ・ミヨー』の予約

伊豆高原の１日１組限定の宿「オーベルジュ・ミヨー」は以下のサイトから予約ができます。

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