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【痛すぎる映画】『一度見たら二度を観る気になれないホラー映画17本(アメリカ映画サイト Taste of Cinema選出)』

アメリカの映画サイト『Taste of Cinema』が選出した 「一度見たら二度と見る気になれない不穏なホラー映画17本(17 Disturbing Horror Movies You Will Never Watch Again)」についてのお話です。

▼元記事はこちら。

今回のリストは身体的に痛い描写が多く含まれ、グロテスクな作品が多いです。

私はホラー映画が大好きでよく見るので、耐性はそれなりにある方ですが、それでもきつい作品が多く選出されています。そういう作品が苦手な方はご注意ください。

また、あわせて動画配信サービスで配信されている作品については、その旨の表記をしています。(※2017年8月現在の情報です)

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結末自体はネタバレしていませんが、雰囲気は伝わる場合がありますのでご注意ください。

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「エクソシスト」(1973)

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The Exorcist (1973) – IMDb

監督:ウィリアム・フリードキン

あらすじ:12歳のリーガンが悪魔に憑りつかれます。

第46回アカデミー賞10部門ノミネートうち脚色賞・音響賞を受賞。

子どもの頃に観ましたが(←我が家はホラー映画に寛容な家でした。)、緑色のゲ○が鮮烈に印象に残っています。うちの母親あたりが劇場で観た世代なのですが、当時は死ぬかと思うほど怖かったそうです。

今観るとどうしても特殊メイクがちゃちいかな、という少し気はしてしまいますね。しかし、悪魔憑きの名作ホラーですので、押さえておいても損はなし。

「ザ・ウーマン」(2011)

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監督:ラッキー・マッキー

あらすじ:野生の女を捕えて家族で虐待をしていたら、女は食人族でした…。

胸くそ悪い作品を数多く出版しているアメリカのホラー作家ジャック・ケッチャム原作。『オフシーズン』『襲撃者の夜』に続く食人三部作の三作目だそうです…。三作も…!オットォ!(・oノ)ノ

外面がよく一見、良識ある人物に見えてもその本質はクズ、女を倉庫に繋いで虐待を繰り返すんですよね…。

痛めつけられた女は当然ですが襲い掛かる…。なぜ野生の女だからといって家畜のように扱ってもいいと思うのか…。

その女は仕方ないと思うんですよね。だって狼の手で育てられているから肉は食べるものだし。文明社会に生きてきた人間と野生の女、どっちが野蛮なんだか…という感じです。

ジャック・ケッチャムと言えば、これ『読むレ○プ』と呼ばれる胸くそ悪すぎる小説の映画化作品。本当にひどいお話です。(しかも実話)

『隣の家の少女』/加速してゆく悪意に、容赦なく打ちのめされる。実話を元にした作品。

「ムカデ人間」(2009)

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監督:トム・シックス

あらすじ:人間と人間を繋ぎたでムカデ人間を作りたい医師の物語。

ムカデ人間にされるのなら、できれば一番先頭がいいです。誰かのお尻につなげられるのは嫌です。う○こはいや…。

「ホステル」(2005)

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監督:イーライ・ロス

あらすじ:バックパッカーが下心モリモリで訪れたホステルは殺人ホステルでした…。

世の中にうまい話はないっていうか、下心むき出しだとこの手の映画では酷い目にあわされますよ、という基本をしっかり押さえた作品。

外国人男性を求める美女が待ち構えてるホステルなんてあるわけないだろうに…。

残酷描写がかなりきつめで、私は第二作以降は手に取っていない。グロテスク描写や人体損壊描写が大好物な人以外にはオススメできません。前半はポロリは多めにあります。

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「鮮血の美学」(1972)&リメイク「ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト 鮮血の美学」(2009)

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The Last House on the Left (1972) – IMDb

監督:ウェス・クレイブン

あらすじ:かわいい娘が帰宅せずに心配する両親。実は娘は凌辱されて殺されていた。たまたま家に泊めた男たちが娘を殺したと気づいた両親たちが復讐をします。

元ネタはイングマール・ベルイマンの『処女の泉』

2009年に『ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト 鮮血の美学』としてリメイク。

可愛らしい少女がケダモノたちになぶられます…。そうしなければならない切羽詰まった事情など1つもなく、ただの遊び、快楽のために…。 可愛い女の子がなぶり殺される場面を観たいとは思えず、いまだ鑑賞しておりません。

『エルム街の悪夢』『スクリーム』など、ホラー界に燦然と輝く傑作を生みだしたウェス・クレイブンの初監督作品です。

▼リメイク版

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「隣の家の少女」(2007)

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監督:グレゴリー・ウィルソン

あらすじ:両親を亡くし、伯母に引き取られた少女が監禁されて虐待を受けます…。

実際に起きたシルヴィア・ライケンス事件を元にしており、原作は『ザ・ウーマン』のジャック・ケッチャム…。またかキミか…!Σ(゚д゚;) ヌオォ!?

原作は『読むレイプ』と呼ばれるほど胸くそ悪いものらしい(私は未読)。ならば映画は『観るレイプ』だろうか…。

可愛らしい少女がひたすら凄惨な虐待を受けるシーンを見せられますので、観るには相当な覚悟が必要です。最初から最後まで全く救いもありませんし、最後にほのかな希望が残ったりもしませんので。

同じく『シルヴィア・ライケンス事件』を元にした作品としてエレン・ペイジ主演の『アメリカン・クライム』という作品があります。ぜひあわせてご覧ください。

「マニアック」(2012)

画像1http://eiga.com/movie/78052/gallery/2/

監督:フランク・カルフン

あらすじ:マネキンしか愛せない男性が、夜な夜な女性を殺して皮をはいでマネキンにかぶせます…。

主演はイライジャ・ウッド。

『ロード・オブ・ザ・リング』のフロド役が有名ですね。

『わが心のボルチモア』『八月のメモワール』では本当に可愛らしい子役だったのですが、いつの間にかヘンタイになってしまったようですΣ(・ω・ノ)ノ! びっくりっ!

カメラが主人公目線になっており、ヘンタイぶりを疑似体験できるらしい。イライジャさんのヘンタイぶりが気になるから観たいリストに追加しときます!

「インシディアス」(2010)

画像9http://eiga.com/movie/56217/gallery/10/

監督:ジェームズ・ワン

あらすじ:古い一軒家に引っ越して来たら幽霊がいました。

古くて大きな家に引っ越したら幽霊がいる。ホラーの王道ですね^^

『SAW』シリーズや『死霊館』シリーズで 知られるジェームズ・ワンの足元から恐怖が這い上ってくるような心霊描写が存分に堪能できます。

この手のホラーは驚かし方がワンパターンになり観ている側が読めてしまう場合もありますが、本作は実に様々なバリエーションで驚かせてくれるので飽きることなく恐怖を味わうことができます。

また恐怖だけでなく、家族愛も大きなテーマになっており、そのあたりは『ポルタ―ガイスト』を想起させます。

風変わりな霊能者も出てきてちょこっと笑いを交えてほっと空気を緩ませてくれるのもいい感じ。もっともその後にガツンと来ますが(笑)オススメホラーです^^

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「永遠のこどもたち」(2007)

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監督:J・A・バナ

あらすじ:孤児院を経営するために古い屋敷に引っ越してきた一家だが、息子は空想の友人と遊ぶようになり、ついには行方不明になってしまった…。

スペイン発のホラーで、2008年アカデミー外国語映画賞のスペイン代表にもなりました

絶賛オススメしたい作品です!!

子どもたちの「だるまさんが転んだ」、古い屋敷の”何か”がわだかまっている得体の知れない不気味さ、息子が行方不明になった真相…。とてもよく出来た脚本で、前半から張り巡らされた伏線が後半に向けて収束していくさまは快感を覚えます。

そして切ない。悲しい。愛おしい…。怖いだけじゃない心に染みるホラーを求める方はぜひ。製作は『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロが担当しています。

本来愛らしい存在である子供が恐怖の対象になる…それだけで怖さが倍増しそう。子供相手だと本気で反撃するのもためらってしまう部分があります。

参考子どもが怖い映画。大人を恐怖に陥れる怖い子供が登場するおすすめ映画。

ネタバレ『パンズ・ラビリンス』/残酷でダークな、大人のためのファンタジー。 –

「エクシジョン(原題)」(2012)

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Excision (2012) – Photo Gallery – IMDb

監督:リチャード・ベイツ・ジュニア

あらすじ:変わり者の女子高校生ポーリーンは妄想にふける…。

日本未公開&DVDも未発売のようですね。英語ができる方は海外版を。

可愛くなくて皮肉屋の女子高校生があれこれ妄想を繰り広げるエロ・グロな映画らしいです。

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「食人族」(1980)

監督:ルッジェロ・デオダート

あらすじ:アマゾンの未開の地に赴いたアメリカ人4人組が、食人族に食べられます。モキュメンタリー形式で製作された映画。

4人組は食人族に食べられてしまいますが、そのきっかけを作ったのは彼らの方だったりします…。果たして悪いのはどちらだろう?と考えさせられる側面も。

公開当時はあまりのリアルさに実際の映像だと思い込んでしまった人も続出したそうです。カニバル系は苦手なので、観ていません。

イーライ・ロスによるリメイク版『グリーン・インフェルノ』が気になっているのでまずそちらから見てみようと思います^^

▼リメイク版

▼おまけ:絶対に欲しくない!

「女性鬼」(2007)

監督:ミッチェル・リヒテンシュタイン

あらすじ:女性器に歯が生えます…。

2007年のサンダンス映画祭で話題をさらった作品。女性器に歯がついているので、営もうとしたら噛みきられてしまうんです…。以前に『キラー・コンドーム』という映画がありましたが、それに近い感じでしょうか…。

コミカルに描かれているらしいですが、男性が観たら震え上がりそうな内容ですね。

「ファニーゲーム」(1997)

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監督:ミヒャエル・ハネケ

あらすじ:バカンスを楽しんでいた家族が、謎の二人組に鬼畜の所業を受けます…。

直接的な残酷描写は少ないのです。人体損壊シーンや虐待シーンが強調されることはありませんが、登場したしょっぱなから白ずくめの二人組にイライラ、イライラ、イライラ…。

「観客を不快にさせる映画を作りたかった。By ハネケ」

その目的な見事に達成されており、不快極まりない。理不尽の極み!胸糞悪いの極致です。最後の最後まで、わずかな希望にすがりつこうとする被害者を、あざ笑うように二人組が丁寧に希望をつぶしていく展開に観る側の心も一緒につぶされます…。

▽こちらの記事でも取り上げています。

「ホステル2」(2007)

画像1http://eiga.com/movie/1926/

監督:イーライ・ロス

あらすじ:ヨーロッパ旅行中の女子大生が殺人ホステルにチェックイン…。

さっきも出てきた『ホステル』の続編…。

『ホステル』でおなかいっぱい、もう胸焼けして食べられません状態になってしまったので、続編は観ていないのです。謎の殺人組織って実は本当にあったりするのかも…。お金持ちの娯楽で。

「ミスト」(2007)

画像1http://eiga.com/movie/53105/

監督:フランク・ダラボン

あらすじ:霧に包まれた街で何かが起こります…。

もう頼むから勘弁してくれ…、という作品です。

触手が~、とか大きなクモが~とかB級映画のノリで観ていたら、最後の最後でやられます。全く予想をしていない展開に魂を抜かれたように放心状態になりました。あまりに酷すぎる…。

胸くそ悪くて暴れたくなりましたヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!!。

『ショーシャンクの空』の監督さんの作品か♪、と軽いノリで観るのは止めた方がいいと思います。丸っきり違うテイストの作品です。

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▽こちらの記事でも取り上げています。

【ずっしり重い絶望的なおすすめ映画】アメリカの映画サイト「Taste of Cinema」が選んだ心がつぶれそうになる映画20本

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「8mm」(1998)

監督:ジョエル・シューマッカー

あらすじ:殺人フィルムの謎を私立探偵が追います…。

終盤少し盛り下がる感じが否めませんが、前半はとっても見ごたえがあります。

ニコラス・ケイジ演じる私立探偵が依頼されて殺人フィルムの調査を進めていくうちに恐ろしい闇に触れてしまうところ。闇に触れたがために主人公が追い詰められていくところ。ホアキン・フェニックスの存在感…。

さっきの『ホステル』もそうだけど、実際にありそうな、あってもおかしくないような感じがあります。絶対に触れたくない、触れてはならない闇の世界…。

「セルビアン・フィルム」(2010)

画像3http://eiga.com/movie/57547/gallery/4/

監督:スルディアン・スパソイエビッチ

あらすじ:高額なギャラを得てポルノ映画の撮影に参加した男が見たのは地獄絵図…。

先ほどの『8mm』とテーマは似てます。お金持ちの娯楽として、常軌を逸した映画が作られていたのです…。

拷問、虐待、凌辱…。嫌悪感しか感じない作品だそうです。人体損壊、凌辱系はニガテなので観ていません。今後もよほど心境の変化がない限りは観ません。(←断言)

▽こちらもあわせてどうぞ♪

【ずっしり重い絶望的なおすすめ映画】アメリカの映画サイト「Taste of Cinema」が選んだ心がつぶれそうになる映画20本~観るのに覚悟が必要です~

まとめ

虐待がメインで描かれる作品は苦手なので、観ていないものが多かったですね。ホラー映画全般は好きだし、グロ描写にも耐性はそれなりにあるつもりですが、それでもやっぱりキツいです。

殺人フィルムがテーマであっても、サスペンス的要素が強めの『8mm』は大丈夫だけれども、主人公が撮影に参加してしまう『セルビアン・フィルム』は観られない。そんな感じです。

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