【うめ丸】①建物編＊鯛づくしで人気！鳴門のうずしお・鳴門海峡の近くの宿｜淡路島・うずしお温泉

本レポの内容は訪問時のものです。最新情報は公式サイト等でご確認ください。

メンバーは下記の通り。

私は幼いころから祖母が大好きで、本当にかわいがってもらったので、少しでもお返しがしたくて。温泉好きな祖母と温泉旅館に泊まって、卒寿のお祝いをしたかったんです。

宿泊したのは淡路島の人気宿「うめ丸」です。

▽この記事ではうめ丸の建物の外観と内観を紹介します。

↓直前だからこそ安い↓

⇨じゃらんの直前割引をチェック

淡路島・うずしお温泉の宿「うめ丸」

うめ丸は鳴門のうずしおのすぐ近くにあります。宿から鳴門大橋を望むことができる温泉宿で「鯛づくしの宿」として有名です。

うちの両親も「うめ丸」のことはよく知っており、行ってみたかったそうです。

日帰りで温泉・ランチを楽しめる日帰りプランも人気です。（詳しくは公式サイトにて）

うめ丸の所在地とマップ

〒656-0661　兵庫県南あわじ市阿那賀1137-9

最寄駅とアクセス

淡路島ですので、電車最寄駅はありません。自動車かバスで行くことになります。最寄バス亭からは無料送迎があります。（要事前予約）

神戸方面からバス

神戸三宮より乗り換えなしで陸の港西淡（りくのみなとせいだん）まで行けます。

以下のバスをご利用ください。

徳島方面からバス

徳島駅より乗り換えなしで陸の港西淡（りくのみなとせいだん）まで行けます。

「うめ丸」は鯛づくし料理で有名な淡路島の人気宿

▽父の運転する車で宿に到着〜。うめ丸は全部で39室。本館と別館があります。

▼こちらが別館。私たちが宿泊するのは別館です。

この日は日帰り温泉の帰り客が玄関やロビーにあふれており、スタッフさんもたいへん忙しいそうで…。自分で荷物をもってフロントに向かいましたよ。

▼入口の大きなアンモナイト（たぶんうずしお）のようなオブジェ。記念撮影スポットです。

▽フロントでチェックイン手続き。日帰り客？の精算で大混雑していました…。

夕食の時間はチェックイン時に決めます。祖母の卒寿のお祝いだと伝えてありましたので、「おめでとうございます」とのお言葉をいただきました。さらに高齢の祖母を気遣い、座敷でなく椅子に座っての食事も可能ですとご提案も。こういう気遣い、とても嬉しいですね。

宿に泊まるたびに密かに楽しみにしているウェルカムドリンク＆スイーツはなし。手続きが終わったらあっさり部屋に案内されました。

▼フロント脇にはサイン色紙がずらり。杉良太郎さん、伍代夏子さんご夫妻も宿泊されるらしいです。

▼広々とした開放感あるロビー。

▽フロントの正面に、海に面したラウンジがあります。

▼全面がガラスで、海がすぐそこに！うめ丸は鳴門のうずしおが見られる鳴門海峡に近く、宿のいたる場所から鳴門大橋を望むことができるんですよ。

▽手前に見えている建物は「ホテルアナガ」。一度は泊まってみたいオーベルジュです。

▽ラウンジの一角には気持ちがほっこりするような焼き物のお土産がずらり。家族連れ客が多いので、子供用の遊具もあります。

▽陶芸体験教室が開催されることもあるようです。

写真は撮り忘れたのでないのですが、ラウンジの脇には海を眺めながら楽しめる「足湯」があります。

▽ロビー脇に売店があります。しかもけっこう大きくて品ぞろえがいい。淡路島だけでなく、鳴門や徳島の名産物や温泉コスメなどが購入できます。

▽ひじきや昆布など海の幸関連商品もたくさん…と、あれ？？ん？後ろに何か見える…？

▽お土産コーナーの背後に人形の顔がずらり(笑)夜はちょっと不気味です^^;

本館から渡廊下を通って別館の部屋に向かうのですが、この渡り廊下の装飾が賑やか！「たのしい海の世界」として、廊下の両側に海の仲間たちがたくさんいるんですよ。

親しみやすい雰囲気です。

本館と別館を行き来する必要があり、ちょっと面倒ではあります。まっすぐな廊下を進むと、本日宿泊する露天風呂付きの特別室が見えてきます。

次回はメゾネット式の露天風呂付き客室を紹介します！

うめ丸が予約できる宿泊予約サイト

おトクに旅行を楽しむためのクーポン・キャンペーン情報