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【オーベルジュ湯楽】①建物編:創作イタリアンが絶品の宿!一人旅プランで湯河原温泉を堪能する

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本レポは訪問時のものです。現在は変更になっている可能性があります。最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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アラフォー主婦、風の吹くまま気の向くままのひとり旅に行って参りました。

今回のひとり旅では小田原、湯河原、修善寺を巡りました。

史跡めぐり、神社仏閣と御朱印めぐり、温泉と食事。きれいなもの、おいしいもの、人のやさしさ、心遣いに触れることができ、元気をたくさんもらってきました。

宿泊したのは湯河原にあるオーベルジュ湯楽です♪

公式サイト

オーベルジュとは宿泊できるレストランのことで発祥はフランス

裏磐梯のホテリ・アアルト、箱根のオーベルジュ漣などに宿泊して以来、すっかりオーベルジュが大好きになってしまいました。

オーベルジュ湯楽は創作イタリアンと源泉掛け流しの温泉が楽しめる人気宿で、機会があればぜひ泊まってみたいと思っていました。休前日の一人客を受け入れてくれる貴重な宿で、リピーターも多いです。

オーベルジュ湯楽の宿泊レポ一覧

追記:オーベルジュ湯楽は2018年の初訪問以来、すっかりファンになってしまい、その後何度もリピートしています。

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目次

オーベルジュ湯楽の基本情報

オーベルジュ湯楽は東京から1時間半ほどで行ける湯河原温泉にあり、イタリアンと和を融合させた創作イタリアンの絶品料理が楽しめることで人気の温泉宿です。

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一人旅プランがありますので、一人旅好きにもオススメ。

基本のチェックイン時間は以下の通り。(※プランによって異なる場合があります。)

チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00

▽オーベルジュ湯楽はこちらで予約ができます。

オーベルジュ湯楽の所在地・最寄駅・アクセス

所在地

神奈川県足柄下郡湯河原町宮上528

最寄駅とアクセス

JR湯河原駅より
不動滝行きバスで「公園入り口」バス亭下車(約12分)
バス停より徒歩3分

湯河原駅外観

▽湯河原駅前にある足湯ならぬ『手湯』です。もちろん温泉。温かいお湯に手をつけると、「温泉に来た!」という感覚が強まります^^

湯川和駅前の手湯

藤木橋バス停でバスを降りたら、道路を向う側へ渡ります。左に伸びる細い路地を進んでいきますが、ビルに看板が出ているのでお見逃しなく。

オーベルジュ湯楽へのアクセス

▽この看板です。

オーベルジュ湯楽へのアクセス

そのまま道なりに歩いていくと、すぐに「湯楽」の看板が見えてきます。

オーベルジュ湯楽へのアクセス

▽到着しました~。オーベルジュ湯楽です。

オーベルジュ湯楽へのアクセス

オーベルジュ湯楽は懐かしさを感じる、落ち着く宿

オーベルジュ湯楽の玄関の外観

オーベルジュ湯楽は全部で20室の宿。建物は新しくはないですし、おしゃれな雰囲気!というわけではないです(←ごめんなさい…)けれどね、落ち着いた雰囲気でリラックスできる、それがいいんです。

客層も年齢はやや高めだなと感じました。週末に宿泊しましたが、子供を連れたファミリーはおらず、夫婦やカップル、女性のふたり連れが目立ちました。一人客もいました。

▽季節は梅雨。湯楽の玄関前には小雨が降るなか、しっとりと濡れた紫陽花が咲いていました。

オーベルジュ湯楽のあじさい
オーベルジュ湯楽の雨に濡れたあじさい

▽ロビー

オーベルジュ湯楽のロビー

どことなく、昭和的な雰囲気も感じさせるオーベルジュ湯楽のロビー。オーベルジュですが、和のテイストが強めです。

オーベルジュ湯楽のロビーの様子
オーベルジュ湯楽のロビーの様子

ラウンジにてチェックイン手続きを行います。ウェルカムドリンクとスイーツは特になく、食事時間と貸切風呂の予約時間を決めていきます。

オーベルジュ湯楽のロビーのソファとテーブル

▽テーブルにハートの形に白い砂利が敷き詰められていました。傍らには紫陽花の花。

オーベルジュ湯楽のロビーのテーブル

▽ハートだけじゃないんです。こちらは星のかたち。細やかで心が和みます。

オーベルジュ湯楽のロビーのソファとテーブル
オーベルジュ湯楽のロビーのテーブル

▽追記:再訪した時は仲間が増えていました。毎回ちょっとずつ変わってる・笑

湯河原_オーベルジュ湯楽
湯河原_オーベルジュ湯楽

再訪のレポはこちら

▽花瓶には紫陽花が生けられていました。

オーベルジュ湯楽のロビーのあじさい

チェックイン時に決めること注意点

チェックイン手続きの時に、

  • 朝食
  • 夕食
  • 貸切風呂の時間

を決めます。

貸切風呂は予約制で、チェックインの先着順で、好きな時間帯を選びます。

私は15:20頃にチェックインしましたが、貸切風呂の予約がかなり埋まっていました…。夕食の時間との兼ね合わせもありますし、貸切風呂をご希望の方は早めのチェックインをおススメします。

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貸切風呂の時間を選びたい方は早めのチェックインを!(特に夕食前の時間帯は人気があります)

なお、公式サイトからの予約だと貸切風呂を事前予約できるプランがあります。そちらを利用してもいいかも。

▽ロビーに隣接して売店スペースがあります。

オーベルジュ湯楽のロビーの売店

バスアメニティやお香、雑貨などが置かれてあり、小さなスペースですが、見ていて楽しい。

オーベルジュ湯楽のロビーの売店

▽楽天トラベルアワードを受賞したことがあります!

楽天トラベルアワード受賞のたて

さて、宿泊する部屋へ向かいます。

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階段をあがって上階に向かいます。エレベーターはありません。

オーベルジュ湯楽のロビーから2階へ向かう階段

ロビーから階段をあがってお部屋に向かいます。2階に弧を描くような通路があり、通路の先にレストラン「ピノクラーレ」と大浴場があります。

オーベルジュ湯楽のピノクラーレに向かう通路

湯楽にはエレベーターがありません。建物がちょっと入り組んでいるし、部屋の場所によっては移動が大変かも。足腰の弱い方がグループにいらっしゃる場合は注意が必要です。

湯楽にはエレベーターがありません!足腰に不安のある方、高齢者はご注意を。

▽階段はまだまだ続きます。私が泊まるお部屋は遠いのです~。

オーベルジュ湯楽の三階へ向かう階段

▽まだあります~(笑)

湯河原_オーベルジュ湯楽階段

建物内部をずんずんと進んでいきまして、かなり奥まった場所に部屋がありました。

オーベルジュ湯楽の銀鈴花のドア

「銀鈴花」

オーベルジュ湯楽 銀鈴花

銀鈴花(ギンレイカ)は花の名前。サクラソウ科の多年草です。詳しいレポは次の記事をお読みください。

【オーベルジュ湯楽】②部屋編*広縁付きの和室を独り占め!アロマエッセのアメニティあり|湯河原温泉

オーベルジュ湯楽には何度もリピートしており、この他には

などのお部屋に泊まりました。こちらも参考にどうぞ。

▽2階に「湯楽文庫」と名付けられている休憩スペースがあります。レストランや大浴場の入り口にもほど近いので、食後や入浴後にふらりと立ち寄ることができます。

湯楽文庫の入り口

▽セルフサービスで、冷たい水・コーヒー・紅茶などをいただくことができます。

湯楽文庫のセルフコーヒーコーナー
湯楽文庫のお茶のティーバッグ

パソコンがあり、Wifiが使えますので、調べ物をしたいときにも便利です。(追記:2018年時点では客室でWifiが使えませんでしたが現在は利用できます。)

湯楽文庫のソファー

マッサージチェア(有料)、雑誌、本、CDなどもあります。「乳と卵(らん)」で芥川賞を受賞した作家・川上三映子さんのサイン色紙がありました。こちらに宿泊されたことがあるのでしょうね^^

湯楽文庫のライブラリー

オーベルジュ湯楽を利用する際の注意事項は下記の通り。建物自体は古さを感じる部分もありますがそれを補って余りある魅力のある宿です。エレベーターがないのでそこだけご注意くださいね。

  • 貸切風呂が人気です。先着順なのでご希望の方は早めにチェクインを
  • エレベーターがないので、足腰に不安がある方はご注意ください
  • 客室でWifiが利用できます(2018年夏訪問時には利用できませんでしたが、現在は利用可能)

次は宿泊した部屋の紹介です。

【追記】オーベルジュ湯楽はすっかり大ファンになり、何度もリピートしています。

再訪した時のレポはこちら

オーベルジュ湯楽の宿泊予約について

オーベルジュ湯楽は以下の予約サイトで予約ができます。

⇨旅の割引クーポン・セール情報のまとめはこちら

おトクに旅行を楽しむためのクーポン・キャンペーン情報

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おトクな旅のクーポン・キャンペーン情報をまとめています

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この記事を書いた人

旅と温泉と映画が大好きな東京都在住の主婦。

「すきなものたち。」は私の日々を彩る「すきなもの・こと」についてつづっています。

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