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茨城県にある平潟港温泉「あんこうの宿まるみつ旅館」の宿泊レポ6回目、今回がラストです。
前回は本場ならではのあんこうづくしの夕食を紹介しました。
大迫力の御造りをはじめ、どれもボリューム満点で美味しい料理ばかり。最後は苦しくなってしまい、あん肝たっぷりの濃厚な雑炊はちょこっとしか食べられませんでした。
さて、今回は朝食をご紹介します。

名物料理の「豪快汁」はその名前の通り、かなり豪快な料理でした^^
まるみつ旅館の宿泊レポ
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朝から豪快!ボリュームたっぷりの和定食
朝から露天風呂を堪能してから朝食に向かいます。朝食は夕食と同様に食事処でいただきます。
時間通りに会場につくと、すでにこんな感じでセッティングされていました。

旅館らしい和の朝食です。うん、好きな感じ。

ごはんのおとも色々。塩辛や岩のりなど、ごはんがすすみます~。




野菜サラダは和風ドレッシングでいただきます。

▼あんこうの絵が描かれたはんぺん。

▼温泉に来たらぜひ食べたい、温泉たまご。

▼おつけものと白いごはん。


▽どどーん!と、運ばれてきたのはまるごと一匹の鯛!尾頭付き。しかも大きい!これには夫と二人、テンションがあがります。焼き魚はどれも好きだけれど、やはり鯛は別格です。

▼鯛はわさびと一緒にご飯にのせて、鯛茶漬けに。

まるみつ旅館の名物料理「豪快汁」
まるみつ旅館の名物料理で「豪快汁」という料理があります。これは漁を終えた猟師たちが食べていた料理だそう。
ストーブ代わりのドラム缶を使って作って食べる、名前通りの豪快料理。お味噌汁に800℃に熱した石を入れて、一気に沸騰させてしまいます。

▼こちらが熱した石を投入して、一気に沸騰したところ。湯気がもうもうとあがり、すごい勢いで味噌汁が湧きあがります。

お味噌汁って煮立たせるのはNGという認識がありますが、そこは細かいことは気にしない。だって豪快汁だから(笑)
▼こちらが完成した豪快汁。しっかり煮立った分、味は濃いめのお味噌汁。もちろんあんこう入り。磯の香りが漂ってくるようなおいしい豪快汁でした。

豪快汁と鯛のまる焼きは、味だけでなくビジュアル的にも満足でした。見て楽しい、食べておいしい、最高です^^
『まるみつ』の感想とまとめ
6回にわけてまるみつ旅館の宿泊レポを紹介してきましたが、料理のボリュームとお風呂の充実度が素晴らしいお宿でした!お風呂が7種類もあるのは最高ですよ~。
記念日の宿泊ということでサービスをいただいたり、どのスタッフさんの対応も丁寧だったりと、滞在していて心地よかったです。

東京からだとちょっと遠いのですが、あんこう料理が食べたくなったらリピートしたいです。
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