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【さくらや旅館】③夕食編*季節の和会席料理、名物料理はビーフシチュー|熱海温泉

熱海温泉の老舗旅館「さくらや旅館」の宿泊レポ3回目です。

前回はお部屋を紹介しました。ケヤキ造りの純和室で建物の間からではありますが、窓からは海を望むことができるというまずまずの眺望のお部屋で、温泉が出る内風呂も楽しむことができます。

さて、今回は夕食の紹介です。

さくらや旅館宿泊レポ

19:00から夕食がスタート。

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ひとり旅にはありがたい部屋食です。お食事処だと視線が気になる場合もありますからね。

目次

名物料理はビーフシチュー!さくらや旅館で楽しむ季節の会席料理

19:00になると担当のスタッフさんが続々と料理を運んできてくれます。

本日の御品書きはこちら。かなりの達筆ですが、さくらや旅館の女将の手書きだそうです。

熱海_さくらや旅館_夕食 お品書き

食前酒・先附・膳菜

熱海_さくらや旅館_夕食

まずは食前酒・先附・膳菜がこんな感じでまとめて運ばれてきます。食前酒は梅酒。甘くておいしい。限りなく下戸の私ですが、このくらいは問題なくいただけます。

熱海_さくらや旅館_夕食 食前酒

先付の豆乳豆腐。ひたひたのお出汁がおいしい。わらび、百合根、エンドウ豆など彩りも鮮やか。泥酢和えはタケノコと帆立の歯ざわりがいい感じ。うん、スタートから順調。

熱海_さくらや旅館_夕食 先附
豆乳豆腐
熱海_さくらや旅館_夕食 膳菜
新若布・帆立貝・筍泥酢和え

色鮮やかな膳菜が登場。旅館の名前にもある「さくら」を描いた清楚で華やかなお皿にいくつもの料理が少しずつ並ぶ。

熱海_さくらや旅館_夕食 膳菜
膳菜
熱海_さくらや旅館_夕食 膳菜
松の実の香り揚げ
熱海_さくらや旅館_夕食 膳菜
ひじきの白和え
熱海_さくらや旅館_夕食 膳菜
アサリの卯の花和え
熱海_さくらや旅館_夕食 膳菜
ほたるいかの黄身酢掛け、三色団子、菜の花辛子浸し、才巻えびの煮物

菜の花、ほたるいかなど、春を感じさせる食材を使ったお料理が並びます。そっと添えられたピンク色のはなびらは「百合根」で作られており、もちろん食べることができます。お出汁の風味が効いていてどれもおいしい。

吸物

熱海_さくらや旅館_夕食 吸い物
天城軍鶏つみれ

生姜の風味がたっぷり感じられます。アツアツのお出汁が体に染みわたるよう。九条ネギのシャキシャキした歯ごたえもいい感じ。

造り

熱海に来たらやはり海の幸!お刺身はどれもツヤツヤしており瑞々しい。

まかじき、まぐろ、

熱海_さくらや旅館_夕食 造り

ひらめ、あおりいか。

熱海_さくらや旅館_夕食 造り

替り

熱海_さくらや旅館_夕食 替り
道明寺桜蒸し

ふたを開けると、ころんと道明寺が入っていました。え?道明寺?とちょっとびっくりしたのですが、これが初めて経験するお味でとても美味しいんです。

道明寺の中身はあんこではなくえびや銀杏、百合根など。ピリッとわさびがきいた餡がかけられています。素材の色合いをそのまま楽しめる銀餡でお出汁と素材の味をしっかり感じることができる一品。最高!

焼き物

焼き物はあわび・かに・和牛から選ぶことができます。予約の時点で伝えておきます。

熱海_さくらや旅館_夕食 焼き物

私が選んだのは和牛の陶板焼き。毎度のことながら魚介類ではなく肉をチョイス(笑)

熱海_さくらや旅館_夕食 陶板焼き

たれはポン酢とちょっと甘めのタレの2種類。シンプルにワサビでいただくのもアリです。

熱海_さくらや旅館_夕食 陶板焼きのタレ

スタッフさんが火をつけてくれるので、陶板があたたまったら焼いていきます。じゅうじゅうと音を立てながらお肉と野菜を焼いていきます。おいしそうな匂いがあたりに充満していく。

熱海_さくらや旅館_夕食 陶板焼き

たっぷりともみじおろしとねぎをのせてポン酢でいただく。あぁ、柔らかくておいしい!

熱海_さくらや旅館_夕食 ステーキをタレをつけて食べる

箸休

熱海_さくらや旅館_夕食 箸休

箸休めに小松菜とウド、晩白柚(ばんぺいゆ)の香り酢和え。かんきつ類のさっぱりした味で口直しにぴったり。とても食べやすい。あたたかいほうじ茶と一緒に。

熱海_さくらや旅館_夕食 ほうじ茶

進肴

熱海_さくらや旅館_夕食 進肴
熱海_さくらや旅館_夕食 進肴
鰆五目野菜煮おろし掛け

きくらげ、ねぎ、にんじん、しいたけ、三つ葉などたっぷりのお野菜と大根おろしの奥にはさわら。こちらもお出汁の風味がしっかりと楽しめる一品。さくらや旅館さんのお料理はどれも薄味でお出汁がしっかりきいてる。お料理の味とぬくもりが全身に染みわたりほっと息をつきたくなるような、そんな感じです。

御食事・留碗・香の物・添物

熱海_さくらや旅館_夕食 お食事

すっかりおなかが苦しくなってしまいましたが、最後にごはんと名物料理のビーフシチューが登場です。

熱海_さくらや旅館_夕食 留め碗
熱海_さくらや旅館_夕食 香の物

こちらがさくらや旅館の名物料理ビーフシチュー。ビーフシチューを目当てに宿泊されるお客様もいるほど人気があります。

熱海_さくらや旅館_夕食 ビーフシチュー

いかにもな和風会席だったのでビーフシチューの登場は意外。さくらや旅館さんのビーフシチューは酸味が強めで、スパイスが効いているのかぴりっと舌を刺激されます。ちょっと好みが分かれそうな気がしますね。あまりにまんぷくすぎて食べきれないかと思いましたが、無事に完食!ラストはスイーツが登場です。

水菓子

熱海_さくらや旅館_夕食 水菓子

スイーツは2品。地元静岡県産の黄金柑と紅ほっぺ。つややかで真っ赤な大きないちご!

熱海_さくらや旅館_夕食 水菓子
熱海_さくらや旅館_夕食 水菓子

こちらはクレームブリュレ。大好きなんですよ。香ばしいカラメルを崩した奥にあるクリームのおいしいこと!

ちなみに私がクレームブリュレを知ったのは2001年製作のフランス映画「アメリ」でヒロインのアメリが食べていたから、です^^

女性のひとり旅では食事中に人の目が気になる、という方もいらっしゃると思います。私も気になる時があります。部屋食が個室の食事処だと周囲が気にならずに食べられるのでいいですね^^

さくらや旅館 夕食の感想とまとめ

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大満足!でした(笑)

お出汁の風味が味わえる薄味の料理が好みの私にはストライクど真ん中といった感じの料理ばかりでした。老舗らしいオーソドックスな和のなかに、少しチャレンジがあるんですよね。たとえばあの道明寺。まさか道明寺とワサビがあんなに合うなんて想像もしなかった。伝統的な和を守りつつ、「はじめての味」に出会うことができました。

名物料理のビーフシチューはそれほど好みの味ではなく、少し主張が強すぎる気がしたのですが、その個性の強さゆえにハマる人がいるのもわかります。

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お料理を食べるためにぜひリピートしたい!と思いました!

食事が終わったら布団を敷いてくれました。ごろんと寝転んでおなかを休めたあとは大浴場に向かいました。夜だけで2~3回入りに行ってしまった(笑)

熱海_さくらや旅館_部屋

次回は最終回、朝食編です。

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この記事を書いた人

旅と温泉と映画が大好きな東京都在住の主婦。

「すきなものたち。」は私の日々を彩る「すきなもの・こと」についてつづっています。

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